『キャラバン シューティングコレクション』に思いを馳せる

知る人ぞ知るハドソンのシューティングゲーム3本

ファミコンカセットの

『スターフォース』(1985)

『スターソルジャー』(1986)

『ヘクター’87』(1987)

の3つのゲームが一つになっているお得なゲーム。

とは言っても、この3本が意味することが分かる人は同じ世代の同志。

ハドソンの

「TDK 全国キャラバンファミコン大会」

の第１回から第3回までのスコアアタックコンテストに採用されたタイトルです。

そして、このキャラバンから生まれたのが16連射・高橋名人です。

やっぱり高橋名人はすごい人だ！

私自身、1985年から1986年くらいまでが、ファミコンを一生懸命やっていた頃。

そのあとは、

部活のバスケに追われてからの

受験勉強からの

大学生活＝麻雀、という流れ。

ほとんどゲームをやってこなかった時期です。

この3本のファミコンカセットは、

『スターフォース』と『スターソルジャー』はリアルタイムでプレイしていました。

『ヘクター’87』は2000年頃から始まったmyレゲーブーム以降にプレイしています。

ということで、高橋名人があの有名な要らないひとこと。

「ゲームは一日一時間」という言葉には影響はされませんでした。

高橋名人がメディアで当時の話を披露してくることがよくあります。

ハドソンという会社の一社員として頑張ってこられた姿に

今ではただただ脱帽です。

こちらに詳しく載っています。

高橋利幸が「高橋名人」になった日

ファミコンブームの訪れとともに誕生した「高橋名人」。ハドソンの宣伝部に所属する一社員がどのような経緯で名人へと生まれ変わったのでしょうか。当時の裏側のエピソードを交えて高橋名人が語ります。

www.itmedia.co.jp

あと、のちにですが

映画「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」

もちゃんと見ています。

肝心のこの3つのゲームの方は、

相変わらずのヘタクソゲーマーなので、

Youtube先生の動画で勉強させてもらいます。

そして、レトロフリークのクイックセーブ&ロードを使いこなして

何とかしたいと思います。