ゲームボーイミクロを電池交換して、Switchの凄さを再確認

GBA

プレミア化している小さなアドバンス

ゲームボーイmicro

発売日:2005年9月13日

メーカー:任天堂

価格:12000円(+税)

ジャンル:携帯型ゲーム機

この「ゲームボーイミクロ」が発売された頃は、myレゲーブームの真っただ中。

この小ささでゲームが出来るのか!と感動して購入しました。

実際は、画面サイズが大きなゲームボーイアドバンスSPの方を使っていて、

翌年2006年発売のDS Liteに直ぐ移行したので、

このミクロはあまり使っていなかったような気がします。

それから、スモールサイズの画面からなのか当時はあまり人気がなかったような気がします。

私の周りでも、購入したという話はあまり聞いていません。

日本国内での出荷台数を比較すると、

GBA:898万台

GBASP: 651万台

GBmicro: 61万台

DS: 654万台

DS Lite: 1820万台

DSi: 590万台

とゲームボーイミクロのみ桁が違います。

ただし、最近ではプレミア化していて、中古価格が新品価格を越えています。

PSP goにせよ、ワンダースワンクリスタルにせよ、

欲しくなったときはもう高値です。

PCエンジンGTなんて、実物を一回くらいしか見たことありません!

不器用な私でも出来ました!

前置きが長くなりましたが、

私のゲームボーイミクロが電池切れしていたので、

Amazonでニッケル電池を注文していました。

かなり前に到着していましたが、不器用がたたってお蔵入り寸前。

盆休みに入って、ようやくやる気が出ました。

・・・

初めに電池パックのふたを外す作業。

電池パック横のプラスネジをドライバーで外そうといますが、なかなかできない。

不器用なので、ネジ山がつぶれないようにゆっくりとまわしました。

ネジがくるくる回るだけで外れないので、

ふたの部分をネジを押し出すようにしてやっと外れました。

おそらく器用な人は直ぐに外れると思います。

今度はコネクター部分を引っ張って使用済みの電池を分離させました。

ここまでは直ぐにできたのですが、

今度は、新しい電池のコネクターをはめるのがまたひと苦労。

奥に刺さないといけないのが私にとっては大変でした。

トライアンドエラーを繰り返しながら、

丁寧にゆっくりとはめていきました。

最後はマイナスドライバーの先で線を押さえないように周りから少しずつ押し込みました。

ふたをする前にスイッチオン

・・・無事起動したのを確かめてふたをしました。

早速、一番最初に手にしたGBAカセット

『ポケットモンスター リーフグリーン』で起動確認。

大丈夫のようです。

Switchってやっぱり神機なのか!

実際に久しぶりのプレイしてみた感想は、

「んんんーーー、やっぱ画面小さいな。」

スマホ画面に慣れきっているので、この小ささはおじさんにはつらいです。

これはこれでいいんで、ミクロもやっぱりコレクターズアイテムですかね。

しかし、ここでよく考えてみると

Nintendo Switchってよくできたゲーム機ですね。

テレビにさっとつなげて大画面でプレイ。

外すと携帯型ゲーム機。

しかもProコンを使えばテレビでも単体でも楽ちんプレイ。

YouTubeも見れるとくれば、小中学生はこれ一台で

今のエンターテイメントを満喫できます。

このSwitchが発売されてすぐに、3つのプレイモードを

TVモード =「バトロイド」

テーブルモード =「ガウォーク」

携帯モード =「ファイター」と、

「超時空要塞マクロス」

のことを思い出したひとは私だけではないと思います。

多分いると思います・・・。

少しはいるんじゃないかな・・・。

Switchシリーズの世界出荷台数は、8904万台(2021 6月末)。

有機EL版を出すよりも、

ひとまわり小さなSwitchを出すのも面白いかも。

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