『港のトレイジア』の名作orクソゲー問題

MD

パケ買いしたくなるゲームでした

MD『港のトレイジア』

発売日:1992年12月14日

メーカー:日本テレネット

価格:8900円+税

ジャンル:ロールプレイングゲーム

メガドライブ本体を買って比較的最初の方で購入したカセット。

パッケージから、RPGだと思いました。

パッケージの絵がとてもきれいで、

しかも安かったのを覚えています。

当時は、よく見るソフトで安価な点でクソゲーなのだろうと思っていました。

1000円以下、500円くらいで箱説付で売っていました。

購入したあとも何度か見かけたので、

売れ残り?=クソゲー感

から最初に少しだけプレイして放置状態でした。

最近見なくなったな、と思ったら

それから十数年の時が過ぎて、

遅まきながらの「ゲームフリーク」のマイブーム。

相変わらず 『港のトレイジア』 ・・・パッケージがいいですね。

オープニングタイトルの画像もきれいで私好み。

再確認してみると、箱説有ですが箱は少し痛みありです。

これと言って続編が出たわけではなく、

リメイク作品も出ていないので、

遠く忘れ去られたタイトルなのかもしれません。

しかしながら、

ネット上では比較的評判が良いのでびっくり。

後半まで聞くと名作に変わる。

最後までプレイすると『港のトレイジア』というタイトルの意味が分かるらしい。

YouTube先生のネタバレ動画で見てみると話は簡単ですが、

今回はこの辺でいつの日かプレイする日を待つことにします。

もう一つのビックリは、

駿河屋価格が箱説有で5050円!

買取価格が2500円。

一瞬、

安価な時に買い占めておけばと良かった

と下衆な考えが浮かんでしまった中年オヤジです。

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