少々高くても買っておけばと後悔
近所のブックオフにあった
PSP『パロディウス ポータブル』が
いつの間にかに売れてしまったのが半年前ほどの話。
買わなかった理由は、
『パロディウス』持ってたよな～～～、
という軽い気持ちと、
少々値段が高かったこと。
それからネットでの価格がぐんぐん上がっている気がします。
この記事を書いているときの駿河屋参考価格は10600円でした。
しかしながら、
欲しいけれども傍観していたゲームソフトが売れてしまったときの喪失感は、
やはり「後悔先に立たず」。
『パロディウス ポータブル』も
これからどんどん値上がりする予感がしてきました。
やはり、ゲームソフトの購入は本当に「一期一会」です。
少し考えたらわかるのですが、
本家『グラディウス』と違い、
シリーズ作品が絶妙に名前を変えて多数発売されているので、
こういったゲームソフトほど確認作業が必要でした・・・。
発売の年表を作ってみましたが・・・。
と言うことで、
最近プレイしていない『パロディウス』の所有確認も含めて、
シリーズの年表を作ってみました。赤字が所有済
主にAC稼働年月とコンシューマー機での発売年月になります。
- 1988年4月…MSX『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』
- 1990年4月…AC『パロディウスだ!〜神話からお笑いへ〜』
- 1990年11月…FC『パロディウスだ!』
- 1991年4月…GB『パロディウスだ!』
- 1992年2月…PCE『パロディウスだ!〜神話からお笑いへ〜』
- 1992年7月…SFC『パロディウスだ!〜神話からお笑いへ〜』
- 1994年4月…AC『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』
- 1994年11月…SFC『極上パロディウス』
- 1994年12月…PS1『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』(『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』と『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』のカップリング)
- 1995年1月…SFC『実況おしゃべりパロディウス』
- 1995年5月…SS『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』(『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』と『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』のカップリング)
- 1996年3月…AC『セクシーパロディウス』
- 1996年11月…PS1『セクシーパロディウス』
- 1996年12月13日…SS『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』
- 1996年12月20日…PS1『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』
- 1997年1月…SS『セクシーパロディウス』
- 1998年3月…PS1『コナミアンティークスMSXコレクションVol.3』(MSX『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』収録)
- 1998年3月…GBC『コナミGBコレクションVOL.4』(『パロディウスだ!』収録)
- 1998年7月…SS『コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック』(MSX『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』収録)
- 2007年1月…PSP『パロディウス ポータブル』
- 2010年1月…Wii・VC『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』
- 2013年12月…WiiU・VC『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』
結局、年表を作ったところで・・・？
何だかやっぱりわかりにくい!!!
PSP『パロディウス ポータブル』が最強たる理由とは、
結局のところシリーズ的には、
『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』・・・『初代』『タコ』
『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』・・・『パロだ！』
『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』・・・『極上』
『実況おしゃべりパロディウス』・・・『実況』
『セクシーパロディウス』・・・『セクシー』
に集約されて、
それぞれのタイトルがカップリングされたり、
オム二バスゲームに収録されたりと、
あちらこちらのゲームソフトに出てくることがあります。
やりこんでプレイしておらず、
中途半端にかじってプレイしている私にとっては、
これまでなかなか区別がついていませんでした。
と言うことで、
PSP『パロディウス ポータブル』が最強タイトル
と言うことはわかりました。
収録タイトルが、
1990年 AC『パロディウスだ!〜神話からお笑いへ〜』
1994年 AC『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』
1996年 AC『セクシーパロディウス』
1996年 PS1『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』
+
初代『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』のパワーアップアレンジ移植
の5タイトルとくれば、
このPSP『パロディウス ポータブル』1本で
『パロディウス』シリーズのすべてを網羅できたわけです。
やはり、PSP『パロディウス ポータブル』は買っておくべきソフトのようです。
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