『グラディウス』が上手くなりたいアラフィフ

ファミコン

「上上下下左右左右BA」= 「コナミコマンド」

FC『グラディウス』

発売日:1986年5月29日

メーカー:コナミ

価格:5390円

ジャンル:横スクロールシューティング

『グラディウス』が発売された年は高校一年生。

いまいちファミコンに飽きてきて高校生活を楽しもうといろんなことに興味が出てきた頃です。

新しい高校の友達の家に行ってファミコンで遊んでいましたが、

家では新しいファミコンカセットを購入してまで遊んでいませんでした。

この『グラディウス』も友達の家で遊んだ記憶しかありません。

しかも、みんなでワイワイプレイしていたので、

誰かがあの有名な、

ゲーム中にポーズをかけて「上上下下左右左右BA」

を入力すると自機がパワーアップするという、

「コナミコマンド」

を教えてくれたのもこの時期です。

それから十数年後の2000年頃。

myレゲーブームが始まったときには、『グラディウス』も直ぐに買い戻した気がします。

『グラディウス』シリーズが気軽に楽しめる

またまた、時は過ぎて2021年夏のSwitch ニンテンドー eショップのセール。

FC『アーケードクラシック アニバーサリーコレクション』

発売日:2019年4月18日

メーカー:コナミ

価格:3300円

ジャンル:シューティングゲーム8タイトル

セール中に3300円の1980円で購入できるとあり、つい誘惑に負けて購入.

もともと、WiiUのアーケードアーカイブスで

『グラディウスⅡ GOFERの野望』

を購入しようと思っていたので良かったのですが・・・。

こちらの方が8タイトルもあったのでお得でした。

【収録タイトル紹介】
『スクランブル』
 「グラディウス」シリーズの原点とも言える、横スクロールシューティング草創期の作品。
『ツインビー』
 ポップでかわいいグラフィックで人気を博した「ツインビー」シリーズ第1作。
『グラディウス』
 独自のパワーアップシステムと多彩な敵キャラクターで多くのゲームファンを虜にした「グラディウス」シリーズ第1作。
『沙羅曼蛇』
 システム面、グラフィック面で更なる進化を遂げた「グラディウス」シリーズの第2作。
『A-JAX』
 拡大、回転、縮小機能を駆使した派手な演出で話題を呼んだ名作シューティングゲーム。
『悪魔城ドラキュラ』
 家庭用機版を超える緻密なグラフィックで描かれる「悪魔城ドラキュラ」シリーズ初のアーケード作品。
『グラディウスⅡ GOFERの野望』
 「グラディウス」シリーズ第3作。前2作よりも更に向上した高いゲーム性から、シリーズ最高傑作とも言われる一作。
『サンダークロス』
 初心者向けの難易度と、メカニカルな世界観でシューティングゲームに新たなファンを取り込んだ作品。

まあファミコンで発売されているものは持っていました。

シューテイングゲームで動体視力を鍛える

昔からシューテイングゲームが好きだけど上手くならない。

まだまだ練習が足りないと言われそうです。

特に、昔からプレイしている『グラディウス』は、

全然上達しません。それどころか下手になる一方です。

あと、『グラディウス』もいろんな続編が出てきています。

プレミア化しているソフトもあります。

さて、これからもアクションやシューテイングゲームを楽しめるように、

動体視力を鍛えて、いや衰えさせないようにプレイし続けたいです。

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