プレミアになるソフトの条件とは・・・。

SFC
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街にプレミアソフトが転がっていた頃

2000年頃から始まったmyレゲーブーム。

最初は、売れ残りのファミコン裸ソフトを段ボールから漁って探す日々。

次にプレステVSサターンの戦争に負けたセガサターンソフトが安くなっていたので、

面白そうな安いソフトから購入していました。

そしてドリキャス、メガドラ、ゲームギアのSEGAハードを次々と購入して、

いつの間にかにSEGAも大好きになっていました。

私の周りの友人や知り合いに、

SEGA派もPCエンジン派もいませんでした。

それだけにゲームハードが増えるごとのワクワク感は忘れられません。

ということで、今でも何となくゲームを買い続けている訳です。

そしてそんな当時のある時に、

世の中には滅多に見ないプレミアソフトがあることに気が付きます。

あの頃はスマホが存在していなかったので、

ネットから拾った情報をエクセルにコピペして、

プリントアウトした紙を持ち歩いていました。

県内あちらこちらのお店を今よりもワクワクしながら回っていました。

探しても見つからないソフトがプレミアソフト

そんな時に探していたソフトが、

セガサターンのこのソフト。

SS『仙窟活龍大戦カオスシード』

当時からプレミアソフトでしたので、

探しては見るのですが、わたしのテリトリーの中では結局見つかりませんでした。

ダンジョンを掘って、敵に侵入を防ぐためにモンスターを配置する、

ということぐらいしか把握していません。

そして、この『仙窟活龍大戦カオスシード』を探しているときに

偶然見つけたのが、

SFC『カオスシード〜風水回廊記〜』

発売日:1996年3月15日

メーカー:タイトー

価格:9980円+税

ジャンル:ダンジョン育成シュミレーション

カセットがビニール入りで箱や説明書もしっかりしていて、

私が持っている箱説つきのスーファミソフトの中ではきれいな方です。

スーファミは紙箱なのでレア度が上がるという仮説

どちらかというと、

SS『仙窟活龍大戦カオスシード』が欲しかったので、

プレミアソフトになっていた『仙窟活龍大戦カオスシード』よりも、

SFC『カオスシード〜風水回廊記〜』の方が安かったのは確かです。

2000円~3000円くらいで、

この『カオスシード〜風水回廊記〜』を購入していたと思います。

こちらを購入したあともしばらくの間

SS『仙窟活龍大戦カオスシード』を探し続けていました。

それから段々と『カオスシード』のことは記憶の片隅へ。

その後、時は流れて時代は「令和」。

何気なくネットで調べ物をしていると、

ムムム、『カオスシード〜風水回廊記〜』が高い。

プレミアソフトになっていました。

2つの『カオスシード』現在の駿河屋参考価格は、

SFC『カオスシード〜風水回廊記〜』:23800円

SS『仙窟活龍大戦カオスシード』:6130円

完全に逆転しています。

紙媒体ケースのスーファミカセットケースは、

なかなか出てこないのが現状です。

今となってはスーファミだとレトロフリークに容易にインストールできるので、

そちらで遊んでみようと思います。

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