「シューティングゲーム」は当たり外れがあまりない

BOOKS

シューティングゲームのバイブル的存在

『シューテイングゲームガイドブック』 

単行本

発行日:1993年4月14日

出版社:勁文社

定価:980円

この本は、何気なく古本屋さんで購入したゲーム本。

購入したのは、myレゲーブームのときになので2000年以降。

価格を確認したところ、100円で買っていました。

最初は軽い気持ちで読んでいましたが、

シューテイングゲームの奥深さに気付かされるのにそんなに時間はかかりませんでした。

1993年と言えば、大学生から社会人生活が始まった頃で、

ゲームから遠かった頃です。

このゲーム本が私に刺さったのは、

小学校の頃にハマっていた駄菓子屋ゲーセンのシューティングから、

全く知らないファミコン、スーファミ、PCエンジンの名作ソフトまで紹介しているところです。

この本はその後、私の中で「シューテイングゲームのバイブル」的存在になりました。

シューティングゲームの教科書的存在

そしてこの本を読んでいくうちに、

集めたい「シューティングゲーム」の方向性がわかるようになりました。

巻頭には、「名作シューティング列伝 伝統のシリーズ」が紹介されています。

ナムコ:『ギャラクシアン』シリーズ

コナミ:『グラディウス』シリーズ、『ツインビー』シリーズ

アイレム:『R-TYPE』シリーズ

コンパイル:『アレスタ』シリーズ

テクノソフト:『サンダーフォース』シリーズ

そして、ハドソンの「キャラバンソフト史」、

『東亜の縦シュー7傑」、「カプコンSTGグラフ」

など本当に教科書のような本です。

この本で紹介されているゲームを参考にしながら、

シューティングゲームを買うようになりました。

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