またFC「アイレム」ファミカセが気になって調べてみた(2)

ファミコン

ナンバリングが少しややこしい

「アイレム」のファミコンカセット所有状況確認の第二弾。

ここまで、主要なファミコンメーカーの所有状況を確認してきました。

ほとんどのすべてのメーカーは、

ファミコン後期に発売されたタイトルを持っていません。

今回は、「アイレム」のファミコンタイトル全28本のうち、

後半戦の14本の所有確認をします。

  1. 16『神仙伝』1989年12月15日発売・・・✕
  2. 17『西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件』1990年3月2日発売・・・✕
  3. 14『イメージファイト』1990年3月16日発売・・・〇
  4. 18『迷宮島』1990年6月29日発売・・・✕
  5. 20『パーマン』1990年12月14日発売・・・〇
  6. 22『怪傑ヤンチャ丸2 からくりランド』1991年8月30日発売・・・✕
  7. 23『スパルタンX2』1991年9月27日発売・・・〇
  8. 24『大工の源さん』1991年11月15日発売・・・✕
  9. 25『パーマン PART2』1991年12月20日発売・・・✕
  10. 26『太陽の勇者ファイバード』1992年1月11日発売・・・✕
  11. 21『重力装甲メタルストーム』1992年4月24日発売・・・✕
  12. 27『愛先生の O・SHI・E・TE わたしの星』1993年3月26日発売・・・✕
  13. 28『怪傑ヤンチャ丸3』1993年月日発売・・・✕
  14. 29『大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲』1993年月日発売・・・✕

保有していたのは、3本/14本中・・・コンプ率21.4%

やはりあまり持っていない感じでした。

「アイレム」カセットは、発売順にナンバリングされていない感じで、

前回欠番と思っていたNO.14は『イメージファイト』でした。

本当の欠番は、NO.19でこちらが、

『ゲオポリティク島における国家興亡論』

という未発売ソフトだったのではないかと思われます。

やはりファミコン後期はプレミア化する

『スパルタンX2』については以前にもブログに書きました。

20年ほど前に珍しいと思って購入したあと、

プレミア価格になったカセットのいい例です。

当時は見向きもされずに売れ残っていて、

『絵描衛門(デザエモン)』

と一緒に箱説つきで購入したのを覚えています。

あとは、

『怪傑ヤンチャ丸』『大工の源さん』といったキャラ物は、

避ける傾向にあったので、

今となってはスルーしていたことを後悔しています。

あとプレミア価格になっているのは、

『重力装甲メタルストーム』・・・駿河屋参考価格:9500円(箱説なし)

『愛先生のO・SHI・E・TE わたしの星』・・・駿河屋参考価格:14500円(箱説あり)

この辺りは、当時でも出会っていたら間違いなく買っていたと思います。

コンプは目指さず、宝探しは続きます

ということで、「アイレム」のファミコンカセットの所有状況は、

全28タイトル中、11本は持っていました。

コンプ率39.3%

ここまで確認した10社のメーカーのファミコンカセット所有状況は、

任天堂・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%:残り10

ハドソン・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%:残り11

カプコン・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16

ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22

コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30

サンソフト・・・14本/全32タイトル:コンプ率43.8%:残り18

タイトー・・・21本/全49タイトル:コンプ率42.9%:残り28

ナムコ・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%:残り48

アイレム・・・11本/全28タイトル: コンプ率39.3%:残り17

バンダイ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%:残り36

コンプリートは目指しません。

わたしの住む九州の地方都市では

なかなかファミコンを売っているお店が少なくなってきました。

それでもノスタルジックな気持ちが味わいたくて、

まだまだ宝探しに行く日々が続きそうです。

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