イイ感じの携帯ゲーム機だと思うんですが・・・、
最近やたらと「DS Lite」が気になります。
と言っても、持っていたDS Liteの液晶がダメになっていて、
立て続けに2台ほど購入しました。
一台は、2000円ほどで充電ケーブル付き。
もう一台は、ジャンク品ですが1000円で意外と美品な一品でした。
お店によっては、まだ結構な値段がするところもあるのですが、
探してみると意外と安く買えてしまうのでラッキーです。
そもそも「DS Lite」は、2006年3月2日発売。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/11/DSlite.png)
カラーバリエーションも豊富なので、
今だったらちょっと全部そろえたい気がします。
オリジナルカラーの8色の他に、
限定版や海外版のカラーがあるので、
そろえて並べてインテリアにもよさそうです。
もともと、2年前の2004年に「初代DS」が発売されましたが、
その時は野暮ったい感じがして、当時もそれから今現在に至るまで、
一度も「初代DS」は購入したことがありません。
そして我が家にも子どもたちが生まれて、
携帯ゲーム機を買い与えたときには既に時代は「3DS」になっていました。
そんな感じなんで、我が家では「DS Lite」は人気がなく、
アドバンスのポケモンをDSのポケモンゲームに移動させる時しか活躍していませんでした。
前代未聞のダブルカセット可能ゲーム機
「DS Lite」の魅力は、何といっても
GBAカセット とDSソフトがどちらも遊べる
ダブルスロットというところです。
そう考えると、GBA カセットって恵まれていて、
「ゲームボーイアドバンス」(2001)
「ゲームボーイアドバンスSP」(2003)
「ゲームキューブ ゲームキューブプレーヤー」(2003)
「ニンテンドーDS」(2004)
「ゲームボーイミクロ」(2005)
「ニンテンドーDS Lite」(2006)
そして、
「レトロフリーク」(2015)
と数多くのゲーム機で遊ぶことができるゲームカセットになります。
また、DSソフトも未だに現役と言ってよい
「3DS」にも互換性があるので、
比較的購入しやすいゲームソフトと言えます。
ただ昨年来のDSソフトバブルがまだ残っているので、
もう、プレミア化したソフトが多くなり、
そのようなソフトを手に入れる楽しみは少なくなってしまいました。
そんなこんな感じですが、
GBA &DSのダブルスロットは魅力大のゲーム機だと思います。
あっ、そうだ!
次期「Switch」の最新版開発は、
「DS」「3DS」のスロットが付いた、まさかの下位互換バージョンだと、
往年のレトロゲームマニア・・・いや、
ゲームを楽しんだ世代がお父さん、お母さんになっているので、
子どもと一緒に遊ぶことが出来ていいんじゃないかと思います。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0407/000000017929.jpg)
「DS Lite」のIPS液晶化希望・・・デュエルスクリーンですが。
如何せん、所詮携帯ゲーム機は子どもが遊ぶおもちゃですので、
完品で残っていることなどありません。
でも最近は、
ゲームボーイアドバンスやワンダースワンの液晶を
IPS液晶化するキットが販売されていたり、
ファミコンのハンディー互換機がIPS液晶化されて登場
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41+IaPdvrML._SL500_.jpg)
(FC用互換機)IPS 8ビットポケットHDMI【IPS 8BIT POCKET HDMI】 – FC
するなど、
レトロゲームがプレイしやすい環境へと変わりつつあります。
そこで、とりあえず「DS Lite」がそんなに高値になっていないうちに
買っておこうかな的な下衆な考えも出てきてしましました。
デュエルスクリーンなんで改造は大変そうです。
それでも、GBA が巷で流通していた2001年頃から2005年頃にかけては、
第一次myレゲーブームの真っ最中で、
GBAソフトはイマイチ持っていないのも現状。
ということで、
「DS Lite」本体とアドバンスカセットを探す目的が出来ました。
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