【復習】この一年間の My PlayStation Story
SONYコンシューマーゲーム機の最新機種は、
もちろん、
PlayStation 5・・・プレステ5です。
発売されたのが、
2020年11月21日
発売されて一年半以上が経ちました。
最近は、倉庫系のリサイクルショップでも
中古PS5を見かけるようになってきています。
希望小売価格は、
標準モデルが49980円(税抜)
に対して、
中古価格がようやく80000円を割ってきたところ。
私にとってはプレイしたいと思うキラーコンテンツもなく、
レトロゲーマーとして、
ここまでのSONYの歴代ゲーム機で十分楽しんで遊べます。
このブログを始めて1年と2ヶ月の間に、
GEOレトロゲームセールでまあまあお得に
「薄型PS2」・・・SCPH-90000 CB 8140円(税込)
を購入したり、
前から、ずっと欲しかった
「PSone液晶モニター」をジャンクでお得に購入したり、
…ちなみに4400円で内部のヒンジが損傷していました。
「PocketStation」購入からの
ちょっとしたポケステブームなどがありました。
はたまた、
ほとんど存在すら忘れていた
「PS Vita TV」の価格高騰ぶりにビックリして、慌てて棚から探し出し作業。
何だかお宝が一つ増えた感じです。
そして、今回
これまたずっと欲しかった「PSPgo」をGETしました。
我が家に「PSPgo」がやってきた、けれど・・・。
今回は、近所のハードオフさんで購入。
価格は13200円(税込)でした。
カラーは、ホワイト。そんなに目立ったキズはありませんでした。
先ずは、充電もそこそに時刻合わせ。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220620_230644-1024x832.jpg)
やっぱり、PSPと比べて小さいですね!
メモリーカード(メモリースティック)はありませんが、
本体メモリーが16GBついているので当面はこれで大丈夫です。
早速、PS3つないでPS3にあるPSPのコンテンツをダウンロードしようかな・・・、
えっ、
システムアップデートが必要とのこと。
以前の持ち主さんは、
バージョン6.20(2009年11月19日公開)でストップしていました。
最終の更新は、
バージョン6.61(2015年1月15日公開)
家にあった、普段使いのPSPはもちろん6.61でした。
しかし、
ネットにつなごうとしても、
つながらないつながらない。
パソコン経由でやろうとしても、既にサポート終了。
それならば、
ブルートゥースでスマホとテザリングを試みるも、
やっぱり駄目でした。
結局、カスタムファームウェアで脱獄かな・・・!
wifiの規格を退化さればつながりました!
されど令和4年のこの時代であれば、
ネットのどこかに情報は転がっているはず。
しばらく調べてみると、
どうも、「セキュリティー」が「非対応」を「対応」にすれば大丈夫とのこと。
PSPなどは、一昔前のWifi規格らしい。
家のIPアドレスを調べて、
ブラウザのアドレス欄にアドレスを入力すると、
家のルーターのログイン画面が登場。
そこで、
現在のWAP(ダブリュピーエイ)方式・WAP2方式から、
旧式のWEP(ウェップ方式)に戻さなければいけないらしいです。
どうりで、Wifiがつながらないゲーム機があるものだ!
と感心しました。
オンラインマニュアルで、確かめながら設定すると、
無事ネットにつながりました!
そして、
最新にして、最終のバージョン6.61のダウンロードも無事終了。
さてアップデートしようとしたところ、
充電が足りません、との表示。
どうやら本日はここまでのようです・・・。
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