レゲーについて徒然なるままに・・・。(1)

レトロゲーム回顧録

私のレトロゲームの原点

レトロゲームとは、各自それぞれで定義が違うのは当たり前。

私のレトロゲーム は、駄菓子屋ゲーセンで遊んだ『インベーダーゲーム』。

ファミコン前夜の話です。

その後、中学生の時にファミコンが出る前は、

「学校の机がテーブル型の筐体にならないかなーーー!」

と授業中に考えているアホな中学生でした。

そんな中、ファミコンが発売されてゲーセンでプレイしていたゲームが

家庭でも出来るようになると、夢のような世界が広がったような感じでした。

しかし当時のファミコンは、まだまだゲーセンのスペックには遠く及ばず。

それでも、ギャラクシアンやゼビウスが家でプレイできた時の喜びはひとしおでした.

・・・という感じがアラフィフである私の中のレトロゲームの思い出です。

スーファミ世代がうらやましい

私よりもひとまわり違う40代前後のレトロゲーマーについて。

正直なところ、スーファミのことをいろいろ知っていてうらやましいです。

スーファミが発売されて当時は、大学生から社会人になった頃。

ですから、友達の家に行ってスーファミをしたことがありません。

もっぱらマージャンばかりしていました。

マージャンもレトロゲームと言えばそうとも言えるかもしれませんが・・・。

大学生の頃に、先に社会人になっていた女の子が友達の家に持ってきた、

『ストリートファイターⅡ』を少しだけやった記憶があります。

そのあと、社会人になってスーファミが値下がりしてから、

『スーパードンキーコング』を買ったのが最初です。

その後、JRAにハマったときに、

『ダービースタリオン』を競馬に負けた日曜日にがむしゃらにやった覚えがあります。

そんな頃に小学生・中学生をスーファミと過ごしたアラフォー世代!

YouTubeやTwitterでスーファミカセットについての思い出を語っているのを見ていると

正直、かなり悔しい・・・もとい羨ましいです。

でも、やっぱりレゲーは楽しいです

そんなスーファミ世代の人たちがリアルタイムで遊んでいた記憶にはかないませんが、

私の中で2000年頃から始まったmyレゲーブーム。

思い起こせば、雑誌「ユーズドゲームズ」が愛読書でした。

プレイしたことのないレトロゲームとのスキマを埋めていくかのごとく、

何回も何回も読んでいました。

「ユーズド・ゲームス」から、

「ユーゲー」、

そして「ゲームサイド」への変遷も見届けました。

そのおかげ、若いYouTuberが

「このゲームは分かんないんですよーーー」

と言ったときに突っ込める知識はついています。

ハードオフのガラスケースの前でうんちくを語っている

うんちくを語っている 若手レトロゲーマーに

「そうそう合ってる合ってる!」

と突っ込みを入れたくもなります。

しかしながら、往年のレトロゲーマーの知識には脱帽するばかりです。

YouTubeを見ながら、

「この人に本書いてほしいな!」とか、

「どうやってそこまでの知識を獲得したのかな?」とか、

本当に勉強させてもらっています。

※勉強すると言った時点で遊びになっていないのでダメダメです。

肩の力を抜いて、やりたいゲームが出来る御身分になったことに

ありがたさを感じながら、レゲーライフを楽しんでいきたいです。

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