1985年『スーパーマリオブラザーズ』誕生
1983年に誕生した任天堂の「ファミミリーコンピュータ」。
我が家に来たのは、1984年の冬でした。
最初に購入したのは『デビルワールド』。
そして、翌年の1985年国民的ゲームとなった『スーパーマリオブラザース』の登場となります。
先に購入していた友達の家でプレイさせてもらいました。
それから、買ったのか、借りたのか、貰ったのか、が定かではありませんが、
我が家にも『スーパーマリオ』がちゃんとあって、
毎日毎日Bダッシュしていた記憶があります。
当然、3‐1面の無限1UPも数えきれないくらいやりました。
この辺りは購入済み
ファミコンの任天堂が発売したのは全50タイトル(ファミリーベーシック含む)。
今回は、1985年~1989年で発売されたカセットの所有状況を確認。
- 『バルーンファイト』1985年1月22日発売・・・○
- 『アイスクライマー』1985年1月30日発売・・・○
- 『サッカー』1985年4月9日発売・・・○
- 『レッキングクルー』1985年6月18日発売・・・○
- 『スパルタンX』1985年6月21日発売・・・○
- 『ブロック』1985年7月26日発売・・・○
- 『ジャイロ』1985年8月13日発売・・・✕
- 『スーパーマリオブラザーズ』1985年9月13日発売・・・○
- 『マッハライダー』1985年11月21日発売・・・○
- 『マイクタイソン・パンチアウト!!』1987年11月21日発売・・・○
- 『銀河の三人』1987年12月15日発売・・・○
- 『ファミコンウォーズ』1988年8月12日発売・・・○
- 『スーパーマリオブラザーズ3』1988年10月23日発売・・・○
- 『MOTHER』1989年7月27日発売・・・○
5年間で発売されたカセットは14本。
購入済みは13本でした。
この辺りは怒涛の勢いで買いなおした記憶があります。
『ブロック』も『ジャイロ』も「ファミリーコンピュータ ロボット」がないとできないので、スルーしていたカセットです。
でも『ブロック』は100円くらいで買ったような・・・。
ファミコン=バブル経済?
1985年の『スーパーマリオブラザーズ』発売以降、ファミコンは空前の大ブーム。
任天堂は、ハードの生産が忙しかったのか発売タイトルが急に少なくなりました。
1985年発売タイトル・・・全69本中任天堂は9本。
1986年発売タイトル・・・全86本中任天堂は0本。
1987年発売タイトル・・・全118本中任天堂は2本。
1988年発売タイトル・・・全142本中任天堂は2本。
1989年発売タイトル・・・全147本中任天堂は1本。
サードパーティーが大きくなっていく要因にもなった時期だと思います。
世の中もバブル経済に移り行く時期でイケイケドンドンムード。
いい時代でした!
こちらのCMは今でも耳に残る名作です。
コメント