ジャンクでも買ってしまう魅力的な価格
休日にふらっと立ち寄った地元のハードオフ。
基本的にいつもファミコンカセットを中心に物色しています。
青箱ジャンクのいつもの面子に変わりがないかを確認したあとで、
ショーケースのジャンクコーナーをふと見てみました。
( ,,`・ω・´)ンンン?
いつもなかった、いや久しぶりに実物を見た。
「PSone液晶モニター」箱なし、説明書あり
映像確認・ゲームできました
ゲームできるのであれば買いじゃないの?!
これはどんな感じでジャンクなのか?
早速、定員さんを呼んで実物を拝見。
定員さん曰く、
内部でカラカラと音がするんですよ。
袋から取り出し、中身を確認したところ、
確かに本体を振ってみるとカラカラと音がする。
おそらく、内部で何かの部品が壊れて外れた音だと思われます。
再度、ゲームはできたことを確認して購入しました。
値段は、な、な、何と、4400円。
ジャンク品なので保証はないので返品不可。
しかし、初めての「PSone液晶モニター」。
壊れていても部屋のインテリアにでもなるので、
それはそれでいいんです。
20年の時を経てにドッキングに成功
家に帰ってまずやったことは、
以前中古で購入していた「PSone」本体のクリーニング。
長い間、棚の中でほこりをかぶっていました。
それから、
PSoneとモニターをドッキング!
ここで、例のカラカラと音がしていた問題がわかりました。
モニターが自立しません!
こんな感じの寝たきり状態。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211128_233927-744x1024.jpg)
内部のヒンジが壊れていてその部品がカラカラ音の原因と思われます。
ここのところが残念な部分ですが、
ちゃんと電源は入って もちろんゲームもできました!
ヒンジ部分は内部を開けて修理しないといけませんが、
100円ショップあたりで
タブレットスタンドを改良すればいいんじゃないかと思っています。
とりあえずこんな感じでプレイしました。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211128_234006-1024x886.jpg)
まあ、4400円のジャンク品なので贅沢は言えません。
そして、可愛くて愛おしいゲーム機になりました。
当時のプレステの発売時系列は、
「プレステ2」・・・2000年3月4日
「PSone」・・・2000年7月7日
「PSone液晶モニター」・・・2001年10月12日
「PS one&液晶モニターCOMBO」・・・2001年12月22日
プレステ1も動かせるプレステ2が発売された後に発売されたこともあって、
わざわざ、PSoneを買うこともないな!
というのが当時の判断だったのでしょう。
でも、今プレイしてみると懐かしさというよりも
新鮮な感じでPS1ソフトが出来るのがいいんです。
プレステのゲームをテレビじゃない、
ちっちゃなモニターでプレイするのが、
いいですねーーーーー!
PSPやPSVitaにはない満足感!
そして、何だか可愛いガジェットを手に入れた幸福感!
次は、ワイヤレスコントローラーをつないで、
部屋の中に、
こそっとPS1ゲームが遊べるコーナー
をつくりたいです。
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