攻略本→「セガマークⅢ」からの「南野陽子」

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攻略本は買ってしまう性分なもので・・・

現行ゲーム機でもレトロゲームでも、

シュミレーションやロールプレイングゲームをするときは、

攻略本を買ってしまう方です。

何なら、攻略本を買ってからゲームを買う場合があります。

その場合は、先に読んでしまうとやる気がなくなる時があるので、

ゲームソフトを買うまでお蔵入りです。

そんな感じなんで、

攻略本あり、ゲームソフト未購入。

なんて有様のゲームタイトルがあります。

これまで購入したゲーム攻略本は軽く本棚一つ分にはなりますが、

『ガンダム』系のゲームが一番多く、

『ポケモン』、『信長の野望』、『ファイナルファンタジー』シリーズが

数多く鎮座しています。

最近では、ネットで調べれば攻略は出てきますので、

攻略本を買うことは少なくなってきましたが、

ハマってくるとやっぱり買ってしまいます。

昭和の攻略本は巷では出会えない時代

『セガ・ハイテク図鑑 vol.2』 

ゲーム攻略本

発行日:1987年12月1日

出版社:日本ソフトバンク

定価:600円

この本は2000年頃に始まったmyレゲーブームのときに購入したものです。

表紙のアメコミにつられて資料的価値を見出して購入しました。

しかし帰宅後読んでみると、

「セガマークⅢ」の攻略本だったためすぐにお蔵入り。

当時セガサターンからメガドライブに興味が移っていたので、

メガドラの攻略本と勘違いして購入したんだと思います。

この『セガ・ハイテク図鑑』シリーズは確認できるかぎり、

Vol.1からVol.5まで発刊されているようです。

所有の『セガ・ハイテク図鑑 vol.2』は駿河屋での取り扱いはなく、

Amazonで4183円で中古販売中、メルカリでは2700円で取引されていました。

昭和62年発売なのでもうブックオフでは絶対に見ることが出来ないと思われ、

こういう時に、昔ながらの古本屋さんが無くなってしまったことに憤りを感じます。

しかしながら、この本の出版社が「日本ソフトバンク」なので、

発行人はもちろん

孫正義になっています。

「セガマークⅢ」って買いじゃない?

2021年レトロフリークを購入したアラフィフおやじの小さな野望は、

この本に載っている「セガマークⅢ」カセットのタイトルを購入すること。

せっかく「ギアコンバーター」も購入したので、

頑張るしかないでしょう。

ということで、この『セガ・ハイテク図鑑 vol.2』に掲載してある

6つの「セガマークⅢ」カセットの価格を調べてみました。

『エイリアンシンドローム』駿河屋参考価格:1490円(箱説なし)

『SDI』駿河屋参考価格:2080円(箱説なし)

『ファンタジーゾーンⅡ』駿河屋参考価格:1000円(ランクB)

『覇邪の封印』駿河屋参考価格:1880円(箱説なし)

『あんみつ姫』駿河屋参考価格:2130円(箱説なし)

『エンデューロレーサー』駿河屋参考価格:1700円(箱説なし)

意外とすべてお手頃価格。

実機かレトロフリークギアコンバーターの所有がなければプレイできないので、

需要がないのかもしれません。

一番気になるのは『SDI』。

PS2『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.21 SDI&カルテット』だと、

駿河屋参考価格:7410円なので、

せめて『SDI』だけでもと思うところです。

でも『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.21 SDI&カルテット』には、

ちゃんと「セガマークⅢ」版も収録さてているようです。

・・・ところで「セガマークⅢ」で一番興味があるカセットは、

『スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説』駿河屋参考価格:1760円(箱説なし)

南野陽子は青春ど真ん中なもんで・・・。

スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説(セガMK-Ⅲ)クリアまで

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