そろそろ買いの一品でした
PSP『カプコンクラシックスコレクション』
発売日:2006年39月7日
メーカー:カプコン
価格:4800円+税
ジャンル:バラエティ
数日前、何気なく立ち寄った倉庫系のリサイクルショップ。
ここでは、もうファミコンは売ってないな・・・。
と少し淋しい気持ちでゲーム―コーナーを物色していると、
PSP『カプコンクラシックスコレクション』
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/177000460.jpg)
が、税抜1780円。
少し価格が下がってきたかな、
と思ってググってみると、
相場的には、ベスト盤がこのくらいのお値段。
そろそろ買ってもいいかなと思って購入しました。
何といってもこの手のコレクション物は、
懐かしいソフトがたくさん入ってこのお値段。
最新ゲーム機では、
『カプコンアーケードスタジアム』で
もっとお手軽にできるかもしれませんが、
ダウンロードソフトよりも現物が欲しい方なので、
いつまで経っても欲しいものリストに入っています。
あの頃のアーケードゲームが自宅で寝転がってできる喜び
収録タイトルは、19本。
- 『1942』
- 『1943 ミッドウェイ海戦』
- 『1943改』
- 『魔界村』
- 『大魔界村』
- 『超魔界村』
- 『エグゼドエグゼス』
- 『ソンソン』
- 『バルガス』
- 『ひげ丸』
- 『ガンスモーク』
- 『戦場の狼』
- 『戦場の狼Ⅱ』
- 『ストリートファイターⅡ』
- 『ストリートファイターⅡ’ -CHAMPION EDITION-』
- 『ストリートファイターⅡ’ TURBO -HYPER FIGHTING-』
- 『ザ・キングオブドラゴンズ』
- 『ナイツ オブ ザ ラウンド』
- 『アルティメット エコロジー』
この中で、ファミコンで持っているタイトルもありますが、
こちらは、アーケード版からの移植なので、
PSPの性能もあり、ファミコン版とはレベルが違います。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_20220419_111653-1024x771.jpg)
何といっても、
いつでもとこでも寝ながらでもプレイできるとことが、
携帯ゲーム機の良さです。
今の子どもたちにはわからないでしょうが、
アラフィフのレトロゲーマーにとって、
アーケードゲームが自宅で気軽にできるなんて、
夢のような世界なんです。
加えて、
19タイトルのゲームを税込1958円で購入して、
一本あたり約103円。
当時の小中学生にすれば夢のような世界です。
ちなみに、このゲームでソフトで一番先にプレイしたのは、
もちろん『ソンソン』です。
一つ買うと次も欲しくなる
ここで勉強不足だった点が2つ。
一つは、
『エグゼドエグゼス』はカプコンが開発元だったということ。
『エグゼドエグゼス』は持っている?持っていない?の曖昧なソフト。
ファミカセの方も最近購入したところです。
絶対に昔から遊んでいましたが、なぜか後回しになっていました。
ファミカセの発売元が徳間書店。
確かに、
PS1の『カプコンジェネレーション 第3集 ここに歴史はじまる』
にも収録されていて、こちらは所有していたので記憶が曖昧でした。
もう一つは、
PS2『カプコン クラシックス コレクション』とは別タイトルが収録されているということ。
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/144003443.jpg)
PS2版とPSP版は、
『1942』から『ストリートファイターⅡ’ TURBO -HYPER FIGHTING-』
までの『カプジェネ』の5作品に収録されている16本は同じですが、
- 『アレスの翼』
- 『ファイナルファイト』
- 『トップシークレット』
- 『フォゴットンワールド』
- 『闘いの挽歌』
- 『セクションZ』
の6タイトルが追加されています。
ファミコン版やメガドラ版で所有しているタイトルはありますが、
やっぱりアーケード版をプレイしてみたいので、
こちらも探してみようと思います。
こちらのPS2の初期版には、バクが見つかっているようなので
Best版を購入することとします。
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