ラストタイトルはプレミア化するのか?
ゲオのレトロゲームの売り尽くしセールで物色しているときに、ふと思った事があります。
「プレステ」シリーズのラストタイトルはどのソフト?
ファミコンのラストタイトルはあの有名な、
『高橋名人の冒険島IV』
このソフトは狙って購入しました。
ということで、
「PS1」「PS2」「PSP」
のラストタイトルのプレミア具合を確認してみたいと思います。
ゲオセールでは買えないメンツだ
先ずは、1994年12月3日に発売された「PS1」。
そのラストタイトルは、
2004年5月13日 発売の
『BLACK・MATRIX OO(ダブルオー)』NECインターチャネル
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/10/140004961.jpg)
駿河屋参考価格は通常版で4011円。
ちなみにセガサターン版の『BLACK・MATRIX』は持っています。
次に、2000年3月4日に発売された「PS2」。
ラストタイトルは、
2013年03月27日発売の
『FinalFantasy XI 拡張データディスク『アドゥリンの魔境』』スクウェア・エニックス
駿河屋では取扱いがなく、ネット上でも販売されていないような感じです。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/10/SLPM-55298.jpg)
オンラインゲームだった『FFⅪ』でダウンロードすれば済む拡張ディスクを
わざわざパッケージ版で購入する必要もないでしょう。
よって流通量は少ないはずだと思いまずが、
なんせ購入しても今となってはプレイできない?可能性もあるので、
完全なコレクターズアイテムなんではないでしょうか!
ちなみにこのタイトルが発売された一年前の2012年には、
「PS2」タイトルは発売されていません。
また、『FFⅪ』は今でもWindows版ではできるようです。
因みに、YouTubeに紹介動画がありました。
最後に、2004年12月12日に発売された「PSP」。
こちらのラストタイトルは、
2016年4月21日に発売
『神々の悪戯(あそび) InFinite』ブロッコリー
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/10/177004789.jpg)
駿河屋参考価格は通常版で2850円。
こちらは、PSP後期に常連だった「女性向け恋愛AVG」です。
ちょっとアラフィフおやじが全くやらないゲーム。
神様と恋愛するゲームらしい・・・『俺の屍を越えてゆけ』っぽいゲームならば歓迎ですが。
アニメ化もされていて、PSVItaでも同タイトルが発売されています。
Switchでも続編が発売されている人気タイトルらしい。
まあ、見つけてみたら買ってみるか!
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