1994 ファミコンカセットラストイヤー

ファミコン

FC→SFC→PSの影がちらほら見えてきた頃

ファミコンが発売されたのが、1983年7月15日。

私がファミコンを手にしたのが1984年秋頃だったと思います。

最初に買ったソフトは『デビルワールド』。

1987年春頃にファミコンを手放しました。

時は流れ、myレゲーブームがやってきたのは2000年頃からです。

ファミコンカセットラストイヤーから6,7年後。

その頃は、ファミコンカセットの裸ソフトが段ボールにゴロゴロ入っていて100円均一で売られていたり、箱説ありの美品が半額以下で手に入るいい時代でした。

そこで、今回はファミコンソフトラストイヤーの1994年のファミコンカセット所有状況を確認しました。

1994年発売のファミコンカセットは全7タイトル

赤字は所有カセットです。

2月19日:ゼルダの伝説1

2月19日:ワリオの森

2月27日:ファイナルファンタジーI・II

4月22日:Jリーグ スーパートッププレイヤーズ(データック専用ソフト)

5月13日:パチスロアドベンチャー3 ビタオシー7見参!

5月27日: Jリーグウイニングゴール

6月24日:高橋名人の冒険島IV

7タイトル中、3タイトル所有。『ゼルダの伝説1』『Jリーグウイニングゴール』は当時よく見かけていたソフトなので持っていると勘違いしていました。

最後は高橋名人が締めていました

所有している3タイトルはすべて箱説ありです。

FC『ワリオの森』

メーカー:任天堂

価格:5390円

ジャンル:落ち物パズル

今でもよく見かけるカセットです。

FC『ファイナルファンタジーI・II』

メーカー:任天堂

価格:7480円

ジャンル:ロールプレイングゲーム

ファミコン版の『I・II』をそのまま一つにしたカセット。

大きな箱だったので最初はスーファミかと思いました。マップと攻略本が入っていてずっしり重いです。

ただし、FFシリーズはいろいろなゲーム機に移植されているので、もはやわざわざファミコンではしないでしょう的な感じです。

Amazonや駿河屋でも比較的手に入れやすいカセットです。

FC『高橋名人の冒険島IV』

メーカー:ハドソン

価格:5800円

ジャンル:横スクロール型アクション

ファミコン最後のカセット。

生産本数も少なくプレミア化しています。

Amazonでは、約20000円越えだと思います。

箱説付で3000円で購入していました。

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