ラストタイトルはプレミア化するのか?
ゲオのレトロゲームの売り尽くしセールで物色しているときに、ふと思った事があります。
「プレステ」シリーズのラストタイトルはどのソフト?
ファミコンのラストタイトルはあの有名な、
『高橋名人の冒険島IV』
このソフトは狙って購入しました。
ということで、
「PS1」「PS2」「PSP」
のラストタイトルのプレミア具合を確認してみたいと思います。
ゲオセールでは買えないメンツだ
先ずは、1994年12月3日に発売された「PS1」。
そのラストタイトルは、
2004年5月13日 発売の
『BLACK・MATRIX OO(ダブルオー)』NECインターチャネル
駿河屋参考価格は通常版で4011円。
ちなみにセガサターン版の『BLACK・MATRIX』は持っています。
次に、2000年3月4日に発売された「PS2」。
ラストタイトルは、
2013年03月27日発売の
『FinalFantasy XI 拡張データディスク『アドゥリンの魔境』』スクウェア・エニックス
駿河屋では取扱いがなく、ネット上でも販売されていないような感じです。
オンラインゲームだった『FFⅪ』でダウンロードすれば済む拡張ディスクを
わざわざパッケージ版で購入する必要もないでしょう。
よって流通量は少ないはずだと思いまずが、
なんせ購入しても今となってはプレイできない?可能性もあるので、
完全なコレクターズアイテムなんではないでしょうか!
ちなみにこのタイトルが発売された一年前の2012年には、
「PS2」タイトルは発売されていません。
また、『FFⅪ』は今でもWindows版ではできるようです。
因みに、YouTubeに紹介動画がありました。
最後に、2004年12月12日に発売された「PSP」。
こちらのラストタイトルは、
2016年4月21日に発売
『神々の悪戯(あそび) InFinite』ブロッコリー
駿河屋参考価格は通常版で2850円。
こちらは、PSP後期に常連だった「女性向け恋愛AVG」です。
ちょっとアラフィフおやじが全くやらないゲーム。
神様と恋愛するゲームらしい・・・『俺の屍を越えてゆけ』っぽいゲームならば歓迎ですが。
アニメ化もされていて、PSVItaでも同タイトルが発売されています。
Switchでも続編が発売されている人気タイトルらしい。
まあ、見つけてみたら買ってみるか!
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