まさに青春のタイトル『アウトラン』
MD『アウトラン』
発売日:1991年8月9日
メーカー:セガ
価格:7700円
ジャンル:レースゲーム
『アウトラン』がアーケードに登場したのは、1986年9月25日。
私が高校生の頃です。
部活終わりの土曜日や学校が早く終わった平日に友人といったゲームセンター。
そのあと、大学生になった頃までゲーセンの可動筐体でお世話になりました。
爽快なサウンドに、彼女を乗せたオープンカー。
高校生の頃は、クリアすることだけを考えがむしゃらにプレイしていたので、
キャラや景色などには注目していませんでした。
友たちと、
「Woooooo、間に合ったーーーー!」
と絶叫しながら興奮してました。
今となっては、彼女を乗せてドライブなんて・・・。
景色のいい海岸線を会話を楽しみながら絶対に安全運転です。
いろんなゲーム機でプレイ可能。
時は流れ、2000年頃から始まったmyレゲーブーム。
ファミコンカセット収集から、セガサターンに触手を伸ばした時のはなし。
当然ながら、SEGAの懐かしいゲーセンでプレイしたタイトルは、
当時の任天堂ではできるはずもなく(『スペースハリアー』はできました)、
この『アウトラン』なんかは直ぐに探して購入した覚えがあります。
最初にSS版『アウトラン』を購入。
それから後に買ったのが、
ドリームキャスト版の書籍付録、
『鈴木裕ゲームワークス Vol.1』
それから、このメガドライブ版の『アウトラン』を購入しました。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210828_104011-1024x1024.jpg)
購入してみると、「いつでもできる」感から少し離れていました。
今回、「レトロフリーク」を購入して、
MD『アウトラン』をインストールしましたので、
これからは楽ちんプレイでいつでもできると喜んでいます。
それにしても、『アウトラン』はセガの人気タイトル。
移植されているゲーム機が半端ない。
本家SEGAは、
セガ・マークⅢ、メガドライブ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャストとほぼ全部。
プレステは、
PS2、PS3、PS4で、できます。
ただし、『龍が如く0 誓いの場所』、『龍が如く6 命の詩。』、『北斗が如く』のなかでプレイできる(らしい)。
任天堂でも、
ゲームボーイアドバンス、3DS、Nitendo Switchでもプレイ可能。
「なんて愛されているレトロゲームなのか!」
と感動ものです。
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