アメフト学ぶならゲームが一番いい!
SFC『テクモスーパーボウル』
発売日:1993年11月26日
メーカー:テクモ
価格:9800円+税
ジャンル:スポーツゲーム
2022年NFLスーパ-ボウルを見ながら、
SFC『テクモスーパーボウル』をプレイしていました。
もちろん、本家同様に
ロサンゼルスラムズ vs シンシナティベンガルズ
をCOM vs COMで傍観していた感じです。
当時のメンバーはもちろん引退しています。
アメリカに行ったことなし、
アメフトに造詣が深いわけでもないので、
特に贔屓のチームやプレイヤーはいません。
でも、アメフトはルールがわかってしまえば面白いスポーツ。
ゲームでも十分に楽しめます。
オフェンス側が4回の攻撃で10ヤード進めば、新たな攻撃権が与えられ、
RUN攻撃するかPASS攻撃するかで、
戦略が変わりますし、
ディフェンス側もそれに応じて守りの体制を考えなければなりません。
実際にプレイしたことがないので、
アメフトの奥の深さを把握することは到底できませんが、
アメフトのテレビゲームでプレイするだけでも、
十分楽しいです。
ただ、スーファミレベルで十分楽しめるので、
最新のPS4いやPS5あたりのソフトをプレイしたら、
もっともっとハマることになりそうです。
ところで、このSFC『テクモスーパーボウル』の前に、
FC『テクモスーパーボウル』というカセットがあります。
それから、
SFC『テクモスーパーボウル2 スペシャルエディション』
という続編もあるので、
こちらもチェックしていきたいと思います。
スポーツのゲームは意外と美品で残っていますので、
注意して見ていきます。
ところでコロナはどこに行ったのか?
FIFAクラブワールドカップはアラブ首長国連邦で、
NFLスーパーボウルは、ロサンゼルスで行われました。
中継を見ながら違和感を感じざるを得ません。
誰もマスクしていないな!
超満員のスタジアムで、
コロナ対策はしていると言われていましたが、
マスクをしている姿が見られるのは、
中継リポーターの日本人のみ。
同じく北京で行われている冬季オリンピックの厳戒態勢とは、
天と地の差があります。
スーパーボウルの観客のおじさんは、
「人類はパンデミックを克服した!」
と自慢げにスタジアムに入っていきました。
日本や中国のように、
アジアで少子高齢化が進んでいる国では、
どうしても大衆や有権者の民意が反映されやすく、
日本では、人口比率の大きな高齢者の意見が色濃くなります。
その関係で、
卒業アルバムがない若者世代がかわいそうな気がします。
ということで、
コロナを誰かのせいにするのはいけないことはわかりますが、
この辺が、日本人の真面目さが裏目に出てしますところかも、
と思ってしまいます。
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