SFC『エリア88』は原作見直して、出直してきます

傭兵が戦闘機に乗るという設定

先日、ファミコンカセットの『トップガン デュアルファイターズ』を購入してプレイしたときに、ふと思い出したゲーム。

もともとは新谷かおる原作のマンガ「エリア88」が元ネタです。

リアルタイムで見ていましたが、立ち読み程度。

同じく「少年ビックコミック」に連載されていた小山ゆうの「愛がゆく」のついでに見ていた感じです。

ということで、あらすじは何となくなので、漫画の内容はほとんど覚えていません。

ただ、いつかは読みたいなと思っていた作品です。

面白いけどEASY設定でも難しいです・・・。

第一次myレゲーブームのときに、気になって箱説付きで購入済み。

でも、箱が戦場帰りのようにボロボロです。

早速、レトロ―フリークにインストールしてプレイしました。

ゲーム自体は、横スクロールシューテイング、全10面。

敵を倒していくと、得点とは別に報酬が与えられるシステム。

その報酬で、パワーアップアイテムや機体を購入することができます。

ヘタクソゲーマーわたしは、せっかく購入したアイテムを使いきれずにやられる始末。

これならば、アイテムを購入しないで上位の機体を購入した方がいいのかな。

と、いつものようにYouTube先生のクリア動画を拝見すると、

レベルの違いに愕然とします。

上手過ぎてとてもマネできる感じはしませんが、かなり参考になります。

ハードルはかなり高いです。

でもかなり楽しめるゲームです。

原作の漫画を読んで出直してきます。

アニメの方がいいかな。