2005年頃のmyレゲーブームWANTEDリスト【FC編】

ファミコン

あの頃欲しかったゲームのリストが見つかりました

2000年頃に始まったmyレゲーブーム。

懐かしい駄菓子屋でプレイしていたゲームを、自宅のコンシューマーゲーム機もプレイしたいという思いでコレクションがスタートしました。

それから、懐かしいファミコンカセットの収集がはじまり、次第にSEGAのサターンやメガドライブ、プレステ1へと触手が広がり、スーファミカセットやバーチャルボーイなど、どんどん対象が増えてきました。

それから、いつしかエクセルで欲しい

ゲームカセット・ゲームソフトの購入希望リスト

をつくっていました。

久しぶりのそのリストが出てきたので、備忘録程度にアップしておきたいと思います。

WANTEDリストでワクワクを思い出す

このリストを作っていた頃は、ある程度欲しかったFCカセットは購入していました。

そんな中、リストアップしていたファミコンカセットは7タイトル。

『Summer Carnival ’92 烈火』:STG

『アバドックス』:STG

『スーパーダイナミックバトミントン』:SPT

『ダークロード』:RPG

『熱血! すとりーとバスケット がんばれDUNK HEROES』:ACG

『ヒットラーの復活 トップシークレット』:ACG

『ぴょこたんの大迷路』:ACG

単純にプレイしたくて探していたカセットと、

プレミアソフトとして熱望したカセットが混在しています。

そして、この7タイトルのうちリストアップ以降に購入していたのは、

3つは購入していました。すべて箱説なしです。

当時から『ヒットラーの復活 トップシークレット』はプレミア化していましたのでそれなりの値段で買ったような記憶があります。

現在は、少し値段が落ち着いているようです。

『アバドックス』はシューテイングとして単純にやりたいと思い、探し出したと思います。

こちらの方が、現在プレミア化していました。

『スーパーダイナミックバトミントン』は、バドミントンのゲームなんてと思いながらもゲーム雑誌で記事を読んだ後に探していたものです。

このリストから当時のワクワク感を感じ取れるので懐かしいです。

気になる現在の中古価格は、

この記事を書いている時点の中古価格です。

『Summer Carnival ’92 烈火』

駿河屋:なし Amazon最低価格:48500円

『ダークロード』

駿河屋最低価格:3311円 Amazon最低価格:4500円

『熱血! すとりーとバスケット がんばれDUNK HEROES』

駿河屋最低価格:6600円 Amazon最低価格:25800円

『ぴょこたんの大迷路』

駿河屋:11600円 Amazon:13685円

いずれもプレミアカセット!

ゲームショップのプレミアコーナーショーケースに鎮座している羨望の的です。

しかし現在では、

『Summer Carnival ’92 烈火』は3DSダウンロード版、

『ダークロード』は『8ビットコレクション データイースト Vol.1』というカセットに収録、

『熱血! すとりーとバスケット がんばれDUNK HEROES』は、Nintendo SwitchやPlayStation4などでもダウンロードして遊べます。

プレミアソフトは、移植されてしまう運命です。

ぴょこたんの正体とは、

ただし、未だに『ぴょこたんの大迷路』は見たことがありません。

YouTubeのゲーム動画で確認しましたが、なかなか味のあるゲームだと思います。

調べてみたら、「ぴょこたん」は児童書の主人公でした。

なぞなぞやパズルが好きな男の子で、確かにゲームの中でもそのような動きをしています。

1993年3月19日発売のメーカーはサンソフト。

ファミコン後期の名作(or迷作)なのでしょう。

当時でも小学1年生いや幼稚園児にやらせてもすぐに飽きがきてキツイかな!

という印象です。

んんーーーー、このゲームは今となっては多分パスです。

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