ファミコンカセットコレクションリスタート(6)

ファミカセコレクションリスタート

2021年にファミコンカセットを買い戻す

2000年頃から始まったmyレゲーブーム。

懐かしのファミコンカセットを片っ端から購入していました。

その後、セガサターン、メガドラ、ワンダースワン、PCエンジンと

守備範囲を広げていったためファミコンカセットはだんだん後回し。

最近になって、ファミコンをもう一度楽しみたいと思い一念発起。

ファミコンカセットの再購入を楽しみながら、

また始めました。

一応、忘れないためのルールの確認。

できるだけ安く購入する工夫をする。
総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
ポイント購入は現金扱いとする。
クーポン・割引は有効活用する。
福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。


前回までの経過状況は、

計8142円(税込)/23本で・・・一本当たり354円です。

福袋はダブりも出るが、出会いがいい!

今回は福袋です。

購入したのは、楽天市場「ワイワイおもちゃばこ」さんの

あの頃の興奮と感動がよみがえる。

中古ファミコンソフトのまとめ売り10本セットです。

定番からレアソフトまで入ったお得な福袋です【中古】

「ファミコン福袋」ファミコンソフト 福袋

10本 まとめ売り 5500円(送料無料)

前回は、まとめ売り 10本セット 2980円(送料無料)

を購入しています。

この時はまだこの企画が始まっていなかったので、

「ファミコンカセットコレクションリスタート」企画初の福袋です。

封を開けると前回同様

こんな感じ。

プチプチを開けると先頭の『ツインビー』と、

カセットの形状からナムコ2本とSUNSOFT1本

は確認できました。

福袋はここからがドキドキの時間。

一喜一憂しながら一つ一つ確認しました。

結果はこの10本。

  1. 『ツインビー』コナミ・・・駿河屋参考価格:700円
  2. 『ドラゴンクエスト』エニックス・・・駿河屋参考価格:480円
  3. 初『時空の旅人』ケムコ・・・駿河屋参考価格:470円
  4. 『エキサイトバイク』任天堂・・・駿河屋参考価格:350円
  5. 初『魔神英雄伝ワタル外伝』ハドソン・・・駿河屋参考価格:1250円
  6. 初『ワギャンランド』ナムコ・・・駿河屋参考価格:510円
  7. 『魔城伝説II 大魔司教ガリウス』コナミ・・・駿河屋参考価格:370円
  8. 『ミラクルロピット』キングレコード・・・駿河屋参考価格:1470円
  9. 『アルカノイドII』タイトー・・・駿河屋参考価格:680円
  10. 初『バットマン』サンソフト・・・駿河屋参考価格:1200円

✕ナムコ2本→〇ナムコ1本、タイトー1本

よく似ているので間違えていました。

10本中4本が初購入のカセット。

まあ、福袋なのでしょうがない展開です。

それにしても今回のカセットも、とてもきれいなカセットでした。

ダブったカセットは今回購入した物がすべて一軍です。

ちなみに、10本のカセットの駿河屋参考価格の合計は、

7480円

もちろん原価割れはしていないです。

『ミラクルロピット』は汚れているカセットを持っていたので良かったです。

『バットマン』は買おうと思っていたので良い出会いでした。

そろそろ・・・。

今回の福袋は5500円。

福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。

というルール設定にしているので、

10本購入ですが初購入のタイトルは4本です。

一本当たり・・・1375円となります。

ということで、ここまでのコストは、

計13642円(税込)/27本で・・・一本当たり505円となりました。

五つのメーカーのコンプ状況は、

ナムコ: +1・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%

バンダイ: ±0・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%

任天堂: ±0 ・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%

ジャレコ: ±0 ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%

ハドソン +1・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%

そろそろ、

カプコン、タイトー、サンソフト辺りの所有状況も確認して

計画的に集めた方がいいかな、

と思っています。

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