シュシュっと参上!
PS1『忍風戦隊ハリケンジャー』
発売日:2002年11月28日
メーカー:バンダイ
価格:5280円
ジャンル:アクションゲーム
子どもが戦隊ものにハマったときに購入したゲーム。
PS1のソフトでは、長男が一番ハマったゲームです。
私自身は、初代「秘密戦隊ゴーレンジャー」からの「ジャッカー電撃隊」「バトルフィーバーJ」まで見ていた世代です。
2人の息子たちは、
第28代「特捜戦隊デカレンジャー」から第33代「侍戦隊シンケンジャー」世代。
デカレンジャーに石野真子でてるじゃん!
ゲキレンジャーのバット・リーの声が・・・、シャア・アズナブル?まんま!
シンケンジャーの伊吹五郎はベストな配役!
と思いながら毎回見ていました。
しかしながら、マジレンジャーの悪役だったホラン千秋は出世したなー!
このゲームの「ハリケンジャー」のときは戦隊ものを全然見ていなかったとき。
ただ、当時ハマっていた知り合いの中学生から熱く戦隊ロボの変形過程を熱く語られた記憶があります。
このゲームのスタート時に
「頑張るんじゃぞ」
とハムスター館長の一言が私の口癖になりました。
アラフィフくらいから下の世代は、どの戦隊ものを見たかで話が少し盛り上がりますね。
今見ても、どのシリーズも物語としては面白いですんで。
一年間見始めると止まりません
ドラマが3ヶ月ワンクール、朝ドラも半年間の物語の中、
1年間の長丁場で物語が進むのは「大河ドラマ」と「スーパー戦隊」「仮面ライダー」などのヒーローものくらい。
ハマると毎週楽しみですが、そうでもないと一年間見ないことに。
途中から盛り上がってきて少し後悔しながら途中参戦のときもあります。
でも今ではDVDもあるしサブスクの映像コンテンツで見れるので、
昔のシリーズを見始めたら止まらなくなることの方が怖いです。
最後に一生懸命見た作品は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
毎回昔のシリーズキャラが出てくるのを楽しみにしていました。
今秋、10年後の世界「テン・ゴーカイジャー」が上映されるとのことでこちらも楽しみです。
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