ファミコンカセットコレクションリスタート(3)

ファミカセコレクションリスタート

忘れないための「ルール確認」

持っているつもりで持っていないことが多かったファミコンカセット。

安いカセットを探してコレクションを再開することに。

決してコンプリートは目指しませんが、

「宝探し」気分で集めてみます。

一応、忘れないためのルールの確認。

  1. できるだけ安く購入する工夫をする。
  2. 総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
  3. 購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
  4. プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
  5. ポイント購入は現金扱いとする。
  6. クーポン・割引は有効活用する。
  7. 福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。

前回までの経過状況は、

計1212円(税込)/6本で・・・一本当たり202円です。

『スターウォーズ』映画は見たが・・・、

今回は、○○倉庫系のリサイクルショップ。

ファミコンカセットの最低価格は、330円(税込)。

ガチャでオマケの割引券があります。

今回は、『スターウォーズ』(ナムコ版) を買うかどうかで迷いました。

値段が1100円だったので、

「買わなくていいんじゃない!」と天使のささやき。

一方で、

「『スターウォーズ』のファミコンカセット3部作そろえるんじゃないの?」と悪魔のささやき。

3部作とは、

『スターウォーズ』

発売日:1987年12月4日

メーカー:ナムコ

価格:4900円(+税)

ジャンル:アクションゲーム

『スターウォーズ』

発売日:1991年11月15日

メーカー:ビクターエンタテイメント

価格:6700円(+税)

ジャンル: アクションゲーム

『スターウォーズ 帝国の逆襲』

発売日:1993年3月12日

メーカー:ビクター エンタテイメント

価格:7900円(+税)

ジャンル: アクションゲーム

のことです。

一番入手困難な『スターウォーズ 帝国の逆襲』は、

第一次myレゲーブームのときに購入済み。

もう一つのビクター版もプレミア化しているので、

つねづねナムコ版を購入したいと思っていました。

ということで、結局「悪魔のささやき」に負けて購入することにしました。

今回の購入カセットは、

『チャレンジャー』(1985)ハドソン・・・330円(税込)

『スターウォーズ』(1987)ナムコ・・・1100円(税込)

『光と闇の戦い 新里見八犬伝』(1989)東映映画・・・550円(税込)

『トップガン デュアルファイターズ』(1989)コナミ・・・550円(税込)

『落っこしパズル とんじゃん!?』(1989)ジャレコ・・・330円(税込)

ここで、2000円ガチャのハズレが2200円の割引券。

合計2600円(税抜)からガチャの割引券2200円を引いた400円に税がかかって、

支払いは計2440円。ガチャなしだと税込2860円なので420円得しました。

計2440円(税込)/5本で・・・一本当たり488円での購入です。

今回のリスタートリポート

5本中3本は映画関連のカセット。

『新里見八犬伝』は、薬師丸ひろ子の「里見八犬伝 」。

『トップガン デュアルファイターズ』 はあの「トップガン」が元ネタです。

「トップガン」は新作映画が予定されているので楽しみです。

トム・クルーズが「ハスラー2」のポール・ニューマンみたいになるのかな?

五つのメーカーのコンプ状況は、

ナムコ:+1 ・・・32本/全83タイトル:コンプ率38.6%

バンダイ:±0 ・・・19本/全57タイトル:コンプ率33.3%

任天堂:±0・・・39本/全50タイトル:コンプ率78.0%

ジャレコ:+1 ・・・23本/全47タイトル:コンプ率48.9%

ハドソン:+1・・・23本/全36タイトル:コンプ率63.9%

バンダイがコンプ率が低いのでこちらを中心に探します。

そして、ここまでのコストは、

計3652円(税込)/11本で・・・一本当たり332円です。

ジャンクと割引を上手く使っていきたいです。

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