『ゼビウス』を一番プレイしていたのはアーケード
AC『ゼビウス』
稼働日:1983年1月29日
メーカー:ナムコ
ジャンル:縦スクロールシューティング
人生で一番平穏だった日々を思い出させるのゲームが
この『ゼビウス』になります。
1983年、中学入学とともに新しい友達とゲーセンに行ってプレイしていました。
部活動が終わり、いつものメンバーとゲーセンへ直行。
2,3ゲームして帰宅の途につくわけですが、
その時に大流行していたゲームです。
これまでの『スペースインベーダー』『ギャラクシアン』のような
固定シューテイングとは違い、
前に(上に)進んでいく縦スクロール。
当時は度肝を抜かれました。
攻撃も前方の敵と地上の敵とを相手しないといけない
2方向対応が要求され、
隠しコマンドや隠しキャラクターが出てくるといった、
謎解き要素も入ってくる。
やるべきことが多くなり、
一面最後のボスキャラの「アンドア・ジェネシス」の容赦ない攻撃に、
ここまでクリアしただけで満足の世界でした。
ちなみに、
くるくる回って降りてくる鉄板のような「バキュラ」を
何発当てれば破壊できるのか?
をみんなで競い合っていたことも懐かしいです。
一度離れても、たまにプレイしたくなるゲーム
FC『ゼビウス』
発売日:1984年11月8日
メーカー:ナムコ
価格:4900円+税
ジャンル:縦スクロールシューティング
そして、翌年にファミリーコンピュータで
『ゼビウス』の発売。
アーケードゲームでプレイしすぎて、
ファミコンでまで『ゼビウス』をする気にはなりませんでした。
私の周りでも好んで『ゼビウス』をしたい、
と思っている人はほとんどいなくて、
ブームが去ってしまったという状態。
アーケードで『ゼビウス』に費やした資金で、
ファミコン版が数本購入できるという状況だったので、
みんな、
今更『ゼビウス』はないだろう・・・、
という感じでした。
それから、『ゼビウス』をプレイしたのは、
2000年頃から始まったmyレゲーブームのときの
PS1『ゼビウス3D/Gプラス』。
それでも、
いつの間にかに、
ファミカセ『ゼビウス』とケイブンシャの攻略本は
コレクションの中に入っていました。
新婚当時に妻に、
何かプレイしたいゲームある?
と聞いたところ、返ってきた答えが、
『ゼビウス』…かな⁉
数少ない妻とのゲーム関係の会話の1つが
『ゼビウス』なんです。
そして、今でも半年に一度くらいは『ゼビウス』をプレイします。
そして一面目の
「アンドア・ジェネシス」
を攻略して満足して次のゲームへと移ります。
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