ファミコンカセットコレクションリスタート(7)

ファミカセコレクションリスタート

ファミコンを語る高校生がいた!

持っているようで持っていなかったファミコンカセット。

所有状況を確認しながら、

持っていないカセットや買いたかったカセットを

買い戻していこうと思ってコレクションを再開。

2000年頃に始まったmyレゲーブームの頃は、

結構安価で手に入っていたファミコンカセットも

段々と値上がりし始めました。

あの頃に遊んでいたリアルな世代が買っているのに加え、

ニンテンドーショップやプレイステーションストアで

往年のゲームソフトがアーカイブスで購入できるので、

若い世代の人たちが購入しているのでしょう。

さらに「YouTube」の存在が大きいです。

昔のゲームの実況動画や紹介動画は、

懐かしさ世代と目新しさ世代が混在していると思います。

先日も、ハードオフでFC、SFCを物色していると、

どう見ても高校の制服を着た3人の少年たちが、

なんとファミコンカセットについて歓談していました。

・・・話の輪に入りたかったのですが、やめました。

「ブックの日」は忙しい

今回は、29日の「ブックの日」に購入した2本。

ファミコンカセットを買いに楽しみに言ったのですが、

私が住む街のブックオフではファミコンはほぼ取り扱っていません。

ということで、

他のゲームソフトは買ったのですが、

今回購入したファミコンカセットは2本だけ。

『ウィロー』(1989)カプコン・・・341円(税込)

『クウォーターバックスクランブル』(1989)ポニーキャニオン・・・86円(税込)

価格は「ブックの日」の割引を他に購入したゲームソフトと折半して計算しています。

欲しいカセットがなかったというよりも他のゲームソフトを見ていたので、

3店舗+他店1店舗廻ってタイムリミットになってしまいました。

リサイクルショップで掘り出し物を発見

今回は、所有確認している7つのメーカーのファミコンカセット所有状況は変更なし。

次はカプコンを確認しようと思っていたので、

絶対持っていない『ウィロー』を買いました。

ということで、ここまでのコストは、

計14069円(税込)/29本で・・・一本当たり485円となりました。

今回は、途中で立ち寄ったリサイクルショップで掘り出し物を発見。

PS Vita『信長の野望 創造 with パワーアップキット』

何と590円(税込)

購入したあと思わず中身を確認しましたが、

ちゃんと入っていました!

この値段で『with パワーアップキット』だとやっぱり買ってしまいます。

駿河屋参考価格は、4230円 (税込) 人気上昇中

これから値上がりしそうなソフトだけに

かなり得した気分になりました!

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