買いの目安は、プレイしてみたい熱量>プレミア価格
通っているブックオフやハードオフでいつも感じることがあります。
「このゲームソフトはオレが買わないと誰も買わないだろうな・・・」と。
もうみんな持っていそうで私が持っていないゲームソフトや
以前はプレミア価格になっていたけれど、
復刻版やオムニバスゲームの中に収録されて高値放置になっているソフト。
そして、普通棚にあって一般人の人には見向きもされていないプレミアソフト。
その店に行くたびに気になって、探してしまいます。
いつの間にかに無くなっていることもありますが、
この値段だったらネットが安いな!
これを集めるマニアはこの辺にはいないんだな!
あーあ、説明書ありなら買うけれどな!
なんて、感じながら少しだけ売れていないことに
ほっと一安心している自分がそこにいます。
高値になっているソフトを購入したあとに、
もっと安い値段の同じソフトを見つけた場合は、
何とも言えない寂しさになります。
まあ、結局いつも買っていないのはどこかで今は不必要と思っているのがほとんどですが、
足掛け20年ほどレトロゲームを追いかけていると、
そのゲームをプレイしてみたい熱量が価格を越えているときは、やはり買います!
しかし、レトロゲームとの出会いも一期一会。
勢いで買わないといけない時があることも分かっています。
・・・そして金欠になります。
売れ残り商品は吉と出るか、凶とでるか?
DS『学研 ヨーロッパ 4ヶ国語三昧DS』
発売日:2010年3月11日
メーカー:カプコン
価格:3800円+税
ジャンル:ヨーロッパ言語学習ソフト
このソフトは、実はコロナ禍になる前から気になっていました。
フランス・ドイツ・イタリア・スペインの4か国語が、
この一本で勉強できるなんて、
夢のようなソフトです。
まあ、このようなソフトで外国語がペラペラになることはないと思いますが、
少しだけに気になる感じでした。
そして、コロナ禍となり外国旅行にも行けなくなった昨今、
外国に行くこともしばらくないだろと思い、
2500円くらいで購入しました。
そうです、このソフトは2年間以上同じ店のブックオフで鎮座していました。
結構それまではネットで3000円越えで取引されていて、
特に安くなることもなかったので、
2ヶ月前のブックオフのブックの日に購入しました。
しかし、それから後日ネットで価格を調べたら、
マジか!?
駿河屋さんで1280円(税込)で販売してました。
私が購入した半値です。
そうですよね・・・。コロナ禍でみんな旅行に行かなくなれば需要は減りますよね。
それでも、
『学研 タイ語・インドネシア語三昧DS』の方は値崩れせずに
3000円越えで取引されています。
なるほど、コロナが終わってみんなが旅行に行きたくなるのはアジアなんだ!
と世の中の人は思っているのか!
またまた、勉強させてもらいました。
悔しいので語学の勉強も少しだけします。
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