コロナ禍に「ファミカセ」価格が上がっているような気がする
先日終了したゲオレトロゲームセール。
「PS1」「PS2」「PSP」 が半額から50円(税抜)まで売りつくしセールでした。
ゲームが100円以下になると、
ハードオフのジャンク青箱よりも安いわけで、
20年ほど前のファミコンカセット裸カセット100円均一を思い出しました。
反対に、昭和を知らない平成世代の
「昭和レトロ」ブーム。
80年代のアイドル、楽曲、そしてゲームなどが人気になっているとのこと。
ファミコンカセットも最近はジャンクを除けば、
わたしの近所のリサイクルショップでは、
300円くらいが一番安い価格帯です。
一昔前のゲームソフトを集めた、
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」
「メガドライブ ミニ」
「プレイステーションクラシック」
「 PCエンジンmini 」
といった復刻版から、
レトロゲームカタログ本まで
懐古主義が始まっているようです。
マイコレクションの評価価値が上がるのはいいことですが、
今のところ売却する予定はありません。
買いたいファミコンカセットが上がっていくことは、
まあこのような時期では仕方がないことです。
タイトー No.18『ハリキリスタジアム』 バージョン違い
久しぶりなので、忘れないためのルールの確認。
できるだけ安く購入する工夫をする。
総購入金額÷総購入本数を計算、一本当たりの購入額平均を出す。
購入額平均を330円(税込)/1本に抑える努力をする。
プレミアカセットは一期一会。買える時は買う。
ポイント購入は現金扱いとする。
クーポン・割引は有効活用する。
福袋の場合、ダブりはカウントしない。購入金額/初購入ソフトで計算する。
今回は、ここ最近ゲオセールに押されながら、何となく購入していたファミコンカセット4本です。
『ファイナルファンタジーⅡ』(1988)スクウェア・・・275円(税込)
『双載龍(ダブルドラゴン)』(1988)テクノスジャパン・・・550円(税込)
『究極ハリキリスタジアム』(1988)タイトー・・・110円(税込)
『究極ハリキリスタジアム ’88 選手新データバージョン』(1988)タイトー・・・110円(税込)
4本購入で1045円・・・一本当たり261円でした。
いずれの4本ともネット価格よりも安いので即購入。
まあ『究極ハリキリスタジアム』はハードオフ青箱ジャンクです。
タイトー No.18は、バージョン違い の2種類が存在します。
あっさりジャンク箱から見つかるところが、流石の野球ゲーム。
これからデータの違いを確認してみたいと思います。
円安、ドル高、原油高、ファミコン高↑
所有確認している9つのメーカーのファミコンカセット所有状況は、
任天堂:±0・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%:残り10
ハドソン:±0 ・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%:残り11
カプコン:±0 ・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16
ジャレコ:±0 ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22
コナミ:±0 ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30
タイトー:+2 ・・・23本/全49タイトル:コンプ率46.9%:残り26
サンソフト:±0 ・・・14本/全32タイトル:コンプ率43.8%:残り18
ナムコ:±0 ・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%:残り48
バンダイ:±0 ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%:残り36
ここまでのコストは、
計15114円(税込)/33本で・・・一本当たり458円となりました。
ドライブついでの宝探しもいいですが、
ガソリン価格も高騰してきているので、
やっぱりここらでネットで購入した方が得策ですかね・・・。
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