PlayStation5が品薄な理由
プレステ5が発売されたのが、2020年11月12日。
かれこれ発売から半年が過ぎました。
ただし、まだ本物を見たことがありません。
私の周りでも所有している人は皆無です。
これまでの歴代ハードがそうだったように、
最初の頃は売れば売るほど赤字が出る「逆ザヤ」見切り発車状態。
しかし、これまでのSONYと違うのはコロナによる巣ごもり需要と
PSPlusによるサブスクリプションサービスが営業黒字を出しています。
2020年度連結業績は、
売上高・営業利益・純利益などの主要指数が過去最高を達成する好決算。
加えて、6月からPS5の「逆ザヤ」も解消されるという情報もあります。
2021年5月の経営方針説明会では、
ゲーム、アニメなどを通して10億人と繋がるという目標を掲げました。
コンシューマー機だけではなく、
モバイル機器でも世界中の人々がSONYと繋がっていくということです。
日本製の情報機器は競争力不足
日本製スマートフォンもソニー、シャープ、京セラ、富士通くらいしか見なくなりました。
iphone、ギャラクシー、ファーウェイ、OPPO、など外国メーカーに押されています。
周りを見てもアイフォン信者がかなりの数です。
テレビも日本メーカーのシェアは世界的規模で見ると縮小状態。
大きなサイズの液晶テレビは、
日本製がそれなりの値段がするのに大して、
外国製は安いという印象があります。
パソコンは・・・、いうまでもありません。
そんな中でも、日本メーカーで世界で勝負できるハードがゲーム機のPS5というわけです。
それだからこそ、発売後半年間は赤字覚悟で世界シェアを取りにいったわけです。
今こそ立ち上がれ、SONY&SEGASammy連合
ここで、PlayStationの下位互換性の復習。
PS2・・・PS2、PS1
PS3・・・PS3、PS1 (初期型はPS2も遊べる)
PS4・・・下位互換性なし
PS5・・・PS4
私は現在、プレステソフトをすべて楽しむためにPS2・PS3・PS4を常時スタンバイさせています。
PS5を購入したとしてもプレステ1~5を楽しむためには、PS2・PS3・PS5を並べておく必要があります。
ということで、これまでプレステを支えてきたゲーマーのために、
すべてのプレステソフトをプレイできる下位互換可能なPS5、もしくは次期後継機
の販売を強く望みます。
PS store、PSPlusといったダウンロードコンテンツといったストック型のサブスクモデルが利益につながるのは明白です。
PS5もダウンロード専用のハードもある訳で。
しかし、レトロ―ゲームコレクター、レトロゲーマーとし下位互換のあるゲーム機を熱望するわけです。
ついでに、PSPとPSvitaのソフトもそのゲーム機で遊べたら言うことがありません。
欲を出せば、すべてのSONYコンシューマー機+セガサターン・ドリームキャストのソフトの互換プレイ可能なゲーム機であれば、それはもう「神機」です。
今の技術であれば、PS1,2,3+SS+DCくらいはなんとかなるのでは・・・。
ソニックが任天堂やSONYで走りまくっているのだから、ここらでSEGASammyさんもSONYと共闘してほしい。
こんなハード・・・世界的に絶対に売れると思います。
旧ソフトを有効活用できるゲーム機はきっと人気が出るでしょう。
中古ソフトの有効利用も立派なSDG’sです。
という私はまだ「レトロフリーク」未購入・・・そろそろ買います。
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