FC『サイドポケット』でビリヤードブームを思い出した件

MOVIES

ビリヤードとマージャンは同じメンツでした

1986年、映画「ハスラー2」で日本中が空前のビリヤードブーム。

わたしが高校生から大学生にかけて、プールバーやビリヤード場がたくさんできました。

もちろん映画「ハスラー2」も映画館で見て影響を受けたひとり。

そこまでハマったわけではありませんが、高校2年のときは結構ビリヤード場に行っていました。

大学に入った後は、麻雀仲間とビリヤードに行くことが多かったです。

そのとき、大学でビリヤード同好会を作ることになり名前だけ登録したことがあります。

まあ、なんちゃってで私のビリヤードブームは終わりましたが、

その後、本格的にビリヤードを続けた友人はどんどん腕をあげて全国大会にも出たとのこと。

何事も継続は力なりです。

ビリヤードの神様

「ビリヤード」で思い出されること時はフィリピンのビリヤードの神様、

エフレン・レイズ

ビリヤード好きのひとなら必ず知っています。

幼いころからかけビリヤードをして生計を助けていた話は有名で、

アメリカビリヤード協会で初の外国籍での殿堂入りを果たしました。

そういえば、エフレン・レイズのものまねをとんねるずの番組でしてたな!

『サイドポケット』VS『ルナ―ボール』

FC『サイドポケット』

発売日:1987年10月30日

メーカー:ナムコ

価格:4290円

ジャンル:ビリヤードゲーム

たまたま、ブックオフでナムコットのファミコンカセットが目に留まり290円で購入。

ビリヤードのゲームと言えば、

FC『ルナ―ボール』

発売日:1985年11月15日

メーカー:ポニーキャニオン

価格:5390円

ジャンル:テーブルゲーム

の方が印象深いですし、遊んでいました.

FC『サイドポケット』の方は、

玉をキューで打つ位置も決められて引き球、

押し球もできるので戦略的に奥が深いです。

一方『ルナ―ボール』の方は、

ステージの形状が長方形だけではなく、

様々な形があるのでそこを攻略する面白さがあります。

ということで、

ナムコのファミコンカセットは全83タイトル。

今回購入した『サイドポケット』でマイリアルナムコットコレクションは29本、

コンプリート率・・・34.9%

意外とナムコのFCカセットを見かけるのでまた購入します。

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