私にとっては、ザ・暇つぶし的なゲームです
アーケード稼働時期:1981年~
メーカー:タイトー
ジャンル:アクションゲーム(陣取りゲーム)
最初にプレイしたのは、昔懐かしの駄菓子屋ゲーセンでした。
すでに、50円?20円?くらいでプレイできていたと思います。
いろいろなゲーセンで安くプレイできたのでやりこみました。
PSPソフト『ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団 「ボクと秘密の地図」』
の中でも50円ゲームで登場するらしいので、見かけたら購入しようと思います。
確かに、夏休みなんかの暇つぶしにぴったりのゲームです。
ゲーム内容はすごくシンプルです。
正方形の画面で、自機(マーカー)を動かして囲んだ陣地の占有率が設定を超えればクリアになります。
敵はイレギュラーに動くクイックスと壁沿いに動くスパーク。
とても単純なゲームなのでハマると中毒性があります。
その後、友達が持っていたゲームボーイ版でプレイした記憶もあります。
myレゲーブームの始まった頃は、このゲームボーイ版はよく見かけました。
しかし、購入までの熱量には至りませんでした。
オリジナルからいろいろと進化しました
所有ソフトその1 PS1『Superlite 1500 シリーズ クイックス2000』
発売日:2000年10月26日
メーカー:サクセス
価格:1500円(定価)
ジャンル:陣取りゲーム
myレゲーブームの頃に発売されたソフトだったので、こちらの方を買いました。
ゲーセンで萌え系や脱衣系の要素が入ってきたときには少し距離を置いていた記憶もあります。
このソフトはオリジナルモードとアレンジモードが選択できて、アレンジモードは囲んだ陣地内に萌え系のイラストが現れるという嗜好でしたが、もっぱらオリジナルモードで遊んでいました。
あと、私の性格は、飽きたりうまくいかなかったら直ぐにゲームチェンジするタイプ。
でも、このゲームは単純なのでまたまた結構ハマってプレイしていました。
所有ソフトその2は PSP『QIX++』
発売日:2010年2月25日
メーカー:タイトー
価格:3980円(UMD版)(税込)
こちらのPSP版は後年になって2016年頃に購入しました。
もう閉店してしまいましたが、地元に残っていた昔ながらの古本屋さん。
お店の入り口付近にゲームコーナーがあってPS1~PS3ぐらいのソフトとGBA~Wii・3DSくらいまでのソフトが並んでいました。
たまに、掘り出し物が出てくるので足を運んでいましたが、
ふとQIXの文字を見つけて購入。
こちらのソフトはいろいろとパワーアップしているので、さらにいろいろと楽します。
こちらのゲームも価格高騰のプレミア化していますが、その要因は
タイトー最後のPlayStationシリーズ用のゲームタイトルであった(wiki引用)
であり、生産個数が少ないのではないかと思われます。
ちなみに、wikiによる「QIX」の由来は、
タイトルの『QIX』とは、開発者であるランディ・ファイファーの車のナンバープレートが
「JUS4QIX」であった事から名付けられている。
何とも言えないネーミングです!
PlayStation®Storeで購入可能
PSP、PS Vita『QIX++』ダウンロード版
発売日:2010年2月25日
メーカー:タイトー
価格:2934円(ダウンロード版)(税込)
PSPで遊びたいならば、早めのダウンロードをお勧めします。
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