最近気になる『蒼き狼と白き牝鹿』
いつも休日は時間があるとゲームソフトを探しに行きます。
最近はファミコンカセットを売っているお店が少なくなってきたので、
ファミコンが置いてあるところでは、長居をしてしまいます。
そんな時に、
FC『蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』
比較的よく見るカセットですが、
持っていたか?持っていなかったか?
をパッケージを見ながら思い出していました。
こちらの方は、
PS『チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV』
の方がプレミア化していて、
先日他のお店で、
ディスク傷あり・説明書なし3300円で買うかどうか、
を迷っていたのでなおさら気になっていました。
「光栄」のファミコンカセットはほとんどプレイしていなかったので、
今回所有確認しようと思います。
「光栄」が「コーエー」になったときは少し違和感があった
光栄のカセットは全15タイトル。
ファミコンカセットを販売していた時期が、
88年~93年のため、「光栄」の時代です。
- 『信長の野望 全国版』1988年3月18日発売・・・〇
- 『三國志』1988年10月30日発売・・・✕
- 『蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカン』1989年4月20日発売・・・〇
- 『麻雀大会』1989年10月31日発売・・・✕
- 『信長の野望 戦国群雄伝』1990年2月3日発売・・・✕
- 『水滸伝 天命の誓い』1990年6月25日発売・・・✕
- 『維新の嵐』1990年9月15日発売・・・〇
- 『三國志II』1990年11月2日発売・・・✕
- 『トップマネジメント』1990年12月日発売・・・〇
- 『大航海時代』1991年3月15日発売・・・〇
- 『ランペルール』1991年5月23日発売・・・〇
- 『ロイヤルブラッド』1991年8月29日発売・・・✕
- 『信長の野望 武将風雲録』1991年12月21日発売・・・✕
- 『蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史』1993年3月25日発売・・・✕
保有していたのは、6本/14本中・・・コンプ率42.9%
無事『 蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン』は購入済でしたが、
全体的にいつものような所有状況でした。

光栄のFCカセットは
『麻雀大会』を除いて、
任天堂大判カセットです。

今更ですが「光栄」は現コーエーテクモゲームスです。
wikiによると、
光栄マイコンシステム(KOEY)
→ 光栄(KOEI)(1984〜98年)
→ コーエー(koei)
→ コーエーテクモゲームス
と変遷していました。
「光栄」にも「コーエー」にも「コーエーテクモゲームス」にも、
私のゲームライフには大変お世話になったています。
そして、今年は「シブサワ・コウ」40周年。
光栄はすんなりコンプできるかと思いきや・・・。
ということで、
ここまで所有確認してきたファミコンカセットの現状は、
11社のメーカーを確認しました。
任天堂・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%:残り10
ハドソン・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%:残り11
カプコン・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16
ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22
コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30
サンソフト・・・14本/全32タイトル:コンプ率43.8%:残り18
光栄・・・6本/全14タイトル :コンプ率42.9%:残り8
タイトー・・・21本/全49タイトル:コンプ率42.9%:残り28
ナムコ・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%:残り48
アイレム・・・11本/全28タイトル: コンプ率39.3%:残り17
バンダイ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%:残り36
ここまでで、光栄が一番集めやすいFCカセットだと思います。
結構、箱説ありで安価です。
歴史シミュレーションゲームは人を選ぶので高騰しないのかも・・・。
ただし、やはりファミコンカセット後期のタイトル
『蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史』
は、スーファミ、メガドラ、MDCD、PCE、PS1でも発売されていますが、
ファミコンカセットは滅多にお目にかかれない激レアになっているようです。
一番早いのは、Wii Uのバーチャルコンソール(SFC版)のようです。
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