「レトロフリーク」でプチブレイク(私の中で)
お盆休みは、
「レトロフリーク」を楽しむか、
ゲオセールかブックオフにいくか、
DS『ファイナルファンタジーⅢ(リメイク)』をしてるか、
の三択でした。
今更ですが「レトロフリーク」を購入して、
ほいさほいさと所有ゲームを購入してはインストールしてつまみ食い程度にプレイ。
最高の暇つぶしアイテムを手に入れた喜びひとしおです。
昭和のレトロゲーマーにはSwitchやPS4よりも、
「レトロフリーク」が一番相性がよいことを知りました。
おうちで、ゲーセンをつくった感じになります。
そんな中、これまでPCエンジンは10年以上プレイしていなかったので、
PCエンジンのシューテイングゲームの秀逸さを感じます。
それよりも、PCエンジンは私のゲームコレクションの中で
後回しになっていたコンシューマー機です。
結構、遊んでいなかったので、
中古ソフトで購入しても封を開けないで未プレイのソフト
が多いことに気が付きました。
中には新品未開封らしきソフトもあって、
開封した後に、
「これってもしかして・・・、プレミア化してるかも」
まあ、売ることはないと思いますが駿河屋HPで価格チェックすることにしました。
マジで税込100円、105円で売っていました
私の周りでPCエンジン発売当時プレイしている人はいませんでした。
2000年頃から始まったmyレゲーブームのときも所有や経験者は0人。
PCエンジンに関しては、
「ユーズドゲームズ」や「ユーゲー」
で得た知識くらいのもの。
『メタルストーカー』を100円か200円くらいで見つかったときに
「やった!」と思っていたのは覚えています。
『PC電人』はケース割れが見られますが、値札シールをみるとハードオフで
なんと、税込105円!
ジャンクコーナーだったのかな?
消費税が5%だった時代は、
1997年(平成9年)4月1日から2014年(平成26年)3月31日 までの間です。
確かにmyレゲーブームと同じ期間です。
『PC電人』:現在の駿河屋参考価格は、10700円。
『改造町人シュビビンマン2新たなる敵』:駿河屋参考価格4620円
こちらは値札から見てブックマーケットで購入したと思います。
税込100円の値札の下には1180円の値札が張ってありました。
こちらのふたつは中古ソフトで、ケースに値札を直張りの悲しいパターンです。
あと、10数枚インストールしていないPCEソフトがあります。
『ニュージーランドストーリー』なんか3枚も買っていました。
現在の 駿河屋参考価格3980円 。
DS版はなんと13100円。プレミア化してます。
未開封品は開封するかしないか問題
『メソポタミア』は未開封品でした。
おそらく街のゲームソフト屋さんで購入した物でしょう。
580円の値札の上に580円の値札が張られていました(謎の処理)。
Youtubeでゲーム動画を見てみたら面白そうなゲームなんです。
こちらのソフトは現在、 駿河屋参考価格11500円
未開封品は既に3枚ほど開封しているのですが、
ここまでくるともったいないかな感が勝ってしまう悲しい現実です。
これから PCエンジンのソフトをコレクションするつもりはあまりないですが、
財布と相談しながら面白そうなソフトは買ってみたいです。
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