N64カセット買いじゃね!
最近、中古ファミコンカセットの購入を躊躇してしまいます。
理由は簡単、高いから。
2000年頃に始まったmyレゲーブームのときは、ファミコンの裸カセットが段ボールの中に入っていてゴソゴソかき回しながらお目当てのカセットを探していました。
今でも、ハードオフのジャンク箱には往年の昭和カセットがゴロゴロ入っています。
しかし、人気カセット、希少カセットは一つ一つ梱包され、そしてプレミアカセットはガラスケースの中で「羨望の的」となっています。
そんな中、またもや私の中の物欲センサーが新たなるターゲットをロックオンしつつあります。
それは、NINTENDO64。
比較的人気がないゲーム機だと、ゲームソフトも人気がない。
もちろん、希少価値も出てきますが、最近のロクヨンカセットの価格帯だと十分ファミコンソフトよりも安い。
でも、またゲーム機が増えるのは正直困る!
最近NINTENDO64の購入をめぐり、私の中の「天使と悪魔」が攻防を繰り広げています。
任天堂だけでも結構持っているんですねー(他人事)
私の任天堂のゲーム機の購入or保有履歴 ()内は発売年
ファミリーコンピュータ(1983年)
ファミリーコンピュータディスクシステム(1986年)
ゲームボーイ(1989年)
スーパーファミコン(1990年)
AV仕様ファミリーコンピュータ(1993年)
バーチャルボーイ(1995年)
ゲームボーイカラー(1998年)
ゲームボーイアドバンス(2001年)
ニンテンドーゲームキューブ(2001年)
ゲームボーイアドバンスSP(2003年)
ニンテンドーDS(2004年)
ゲームボーイミクロ(2005年)
ニンテンドーDS Lite(2006年)
Wii(2006年)
ニンテンドーDSi(2008年)
ニンテンドーDSi LL(2009年)
ニンテンドー3DS(2011年)
ニンテンドー3DS LL(2012年)
Wii U(2012年)
Newニンテンドー3DS LL(2014年)
Nintendo Switch(2017年)
初代ゲームボーイだけは後輩にプレゼントして今は所有なし。
まあ、これだけのゲーム機を保有していれば、中古市場で取引されている大体の中古カセット・中古ソフトはプレイ可能なんですが、
NINTENDO64のハードだけは未だに保有したことがありません。
発売年の1996年と言えば、私にとっては社会人になりバリバリ働き始めたころ。
「へー、任天堂がロクヨンってゲームを出したんだー。」
と思いながら、まだまだ現役だったスーファミをプレイしていた時期でした。
そして、myレゲーブームが到来した2000年頃はファミコンカセット収集に夢中になりながらも、
時代がニンテンドーゲームキューブやゲームボーイアドバンスに移行していました。
そんなこんなで完全にN64のことは眼中にありませんでした。
300円以下から購入? 福袋を探すかな?!
NINTENDO64ゲームカセットは全208タイトル(日本発売)
裸カセットだと恐ろしく安いです。
当時10000円弱くらいしたカセットが300円前後で購入できる!
っということは、10000円で30~35本購入できる計算ですが、
もちろん有名なプレミアソフトもあります。
『ゲッターラブ!!』・・・21798円
『爆裂無敵バンガイオー』・・・14500円
『新世紀エヴァンゲリオン』・・・10800円
『バイオハザード2』・・・10500円
『バックバンブル』・・・9680円
以上、駿河屋調べ。
myレゲーブームのときは、すでに『爆裂無敵バンガイオー』や『ゴールデンアイ007』はプレミア扱いになっていました。
んーーーーーーーーーー、時間の問題かな!
先ずは、王道の初代スマブラから買おうかな!
その前に、きれいなハードを探します。
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