FCからSFCへのトランジション
任天堂のファミコンカセットは全50タイトル。
今回は、1990年からラストイヤーの1994年までのタイトル保有確認。
次世代ゲーム機「スーパーファミコン」の登場が1990年11月21日。
それでもファミコンカセットの生産は続きました。
高価なスーパーファミコンよりもファミコンカセットの需要は続きました。
1993年12月1日には「AV仕様ファミリーコンピュータ」が発売されました。
私的には、この頃はファミコンもスーファミもプレイしていない空白期間。
それでも、2000年頃から始まったmyレゲーブームのときには、
空白を埋めるかのようにファミコンカセットを買いあさり、
遅咲きのファミコンライフを楽しみました。
ファミコン後期は名作ぞろい
残りの13タイトルの保有状況はこちら、
- 『ファイアーエンブレム』1990年4月20日発売・・・○
- 『ドクターマリオ』1990年7月27日発売・・・○
- 『役満天国』1991年9月20日発売・・・✕
- 『マリオオープンゴルフ』1991年9月20日発売・・・○
- 『ヨッシーのたまご』1991年11月21日発売・・・○
- 『ファイアーエンブレム外伝』1992年3月14日発売・・・○
- 『スーパーマリオUSA』1992年9月14日発売・・・○
- 『ヨッシーのクッキー』1992年11月21日発売・・・✕
- 『星のカービィ 夢の泉の物語』1993年3月23日発売・・・○
- 『ジョイメカファイト』1993年5月21日発売・・・○
- 『テトリスフラッシュ』1993年9月21日発売・・・○
- 『ゼルダの伝説1』1994年2月19日発売・・・✕
- 『ワリオの森』1994年2月19日発売・・・○
13本中、10タイトルは保有していました。
『役満天国』 は今更マージャンカセットという感じで眼中になく、今回初めて任天堂のカセットだと知った次第です。
任天堂からも大判カセットが出ていたんだな!
『ヨッシーのクッキー』は『ヨッシーのたまご』との違いすら知りません。
『ゼルダの伝説1』はスーファミの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を持ったいたので、多分やらないだろうと思い買っていません。
それにしても、この頃のファミコンカセットのタイトルは、
『ファイアーエンブレム』『星のカービィ 夢の泉の物語』『マリオオープンゴルフ 』『ゼルダの伝説』
などが、この後に人気シリーズがされていった作品でした。
コンプリートまで残り12本
最終的には、任天堂のファミコン用カセット全50タイトルのうち、
38タイトルを保有していました。
コンプリート率は、76%でした。
発売されたファミコン用カセット約4分の3は集めていました。
任天堂から発売されたカセットは流通量が多く、プレミア化しにくいみたいです。
そういえば、『ファミリーベーシック』をカウントしんで、
『ファミリーベーシックV3』もカウントすべき⁉かな。
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