結局、昭和の「ルパン三世」に落ち着いてしまう話

PS1

「ルパン三世」が現実逃避のアイテム?!

誰もが知っている名作アニメ。

「ルパン三世(第2シリーズ)」が1977年 – 1980年放送なので、再放送を含めで弩ストライク世代です。

日常でまたルパンやってるって感じでした。

毎回毎回、最後はルパンがなんとなくどんでん返しで問題解決?

ちゃっかりミッション成功で「めでたしめでたし」の展開でした。

それから、時が過ぎて「ルパン三世」を見るようになったのは、

意外にも社会人になってからです。

毎日の仕事に追われて疲れ果てて帰宅した後に、

最後にベットに入ってレンタルしてきた「ルパン三世」を見るのが日課でした。

最初は、懐かしくてただ何となく借りてきて見ていましたが、

しばらく見ていると、

直ぐに見たことのある回だと気づくことがほとんどでしたが、

たまに、初見の回があって楽しめていました。

いずれにせよ、社会に出た一年目の現実逃避の場面を作ってくれた、

私にとってのちょっとしたお助けアイテムでした。

マモー > クラリス

PS1『ルパン三世カリオストロの城 ‐再会‐』

発売日:1997年1月10日

メーカー:アスミック

価格:7480円

ジャンル:アドベンチャー

「ルパン三世」のこのゲームは私の苦手なアドベンチャーゲームだったのでお蔵入りでした。

個人的には、このゲームのもととなった

第2作の「カリオストロの城 」よりも

第1作の「ルパンVS複製人間」の方が印象深いです。

マモーのクローン技術のはなしが、記憶に残っています。

やはり、昭和の「ルパン三世」の方がしっくりきます。

マモー、ミモーは平成でしたが・・・。

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