「ナムコット」も支えたファミリーコンピュータ
ナムコのファミコンカセット発売本数は83本です。
『ナムコットコレクション』の購入特典のナンバリングが、
84『パックマン チャンピオンシップ エディション』
85『ギャプラス』
というところからもわかります。
この本数は発売メーカーの最高のダントツ1位です。
1位:ナムコ・・・83本
2位:コナミ・・・59本
3位:バンダイ・・・57本
4位:任天堂・・・49本
5位:タイトー・・・49本
6位:ジャレコ・・・47本
7位:カプコン…36本
8位:ハドソン…36本
9位:サンソフト…32本
10位:アイレム・・・28本
ということは、頑張れば『ナムコットコレクション』第8弾まで可能⁉
ということになります。
でも、改めて確認して本家・任天堂よりもソフトが出ていたのは驚きです。
任天堂のサードパーティ―戦略がファミリーコンピューターのを大成功させたのだと実感できる数字です。
マイ リアル ナムコットコレクション
今回、ナムコのFCカセットを引っ張り出しで確認したところ、
『ナムコットコレクション』収録タイトルの保有本数が13本/30本中。
そして、その他の保有ソフトが14本。
マイ リアル ナムコットコレクションは27本でした。
ナムコットのコンプリート率は、32.5%。
全然持っていなかったなーーー!というのが実感です。
本音を言うと、ナムコのカセットは結構見かけるので後回しにしていたところがありました。
『ファミスタ』なんかいつも見て見ぬふり(反省)。
ナムコのカセットをずらりと並べてみると、
同じ形状の黒いカセットがナンバリングされていてとてもいい感じです。
後期の大判カセットもあれはあれで趣があります。
これからナムコのFCカセットもコツコツ集めたくなりました。
ナンバー順に並べたくなる性分なもので・・・。
「名作」が「迷作」なってしまった代表作
こんなのも持っています。
FC『コンピューターボードゲーム 源平討魔伝』
こちらは、アーケード版とは全く違うゲームになってしまつているので・・・。
これはこれで楽しそうですが私はハマっていません。
ちゃんとアーケード版が移植された『ナムコミュージアムVOL.4』で楽しんでいました。
コメント