FC「SUNSOFT」と言えば・・・。(2)

ファミコン

白から黒に変更していました

「SUNSOFT」のファミコンカセット所有確認状況の2回目。

サンソフトのファミコン全タイトルは32本。

前回は、前半部分の16本を確認しました。

今回は、後半部分の16本を確認します。

※は任天堂カセット  ☆は親ガメカセット ★は子ガメカセット

  1. 『マハラジャ』1989年9月29日発売・・・〇
  2. 『バットマン』1989年12月22日発売・・・〇
  3. ※『ラフ』1990年8月10日発売・・・✕
  4. ※『上海II』1990年8月24日発売・・・✕
  5. ☆『なんてったって!!ベースボール』1990年10月26日発売・・・✕
  6. 『グレムリン2 新・種・誕・生』1990年12月14日発売・・・✕
  7. ★『なんてったって!ベースボール OBオールスター編』1991年2月28日発売・・・✕
  8. ★『なんてったって!ベースボール ’91開幕編』1991年5月31日発売・・・✕
  9. 『へべれけ』1991年9月20日発売・・・〇
  10. ※『バトルフォーミュラ』1991年9月27日発売・・・✕
  11. 『ダイナマイトバットマン』1991年12月20日発売・・・✕
  12. 『ギミック』1992年1月31日発売・・・〇
  13. 『炎の闘球児 ドッジ弾平』1992年3月28日発売・・・✕
  14. 『バーコードワールド』1992年12月18日発売・・・✕
  15. 『ぴょこたんの大迷路』1993年3月19日発売・・・✕
  16. 『炎の闘球児 ドッジ弾平2』1993年3月26日発売・・・✕

後半16本中所有していたのは、4本・・・コンプ率25%

『バットマン』以降の「SUNSOFT」独自カセットは黒色に変更されました。

『なんてったって!!ベースボール』 はサンソフト独自の大判カセット。

大きなファミコンカセットだな、

と敬遠していた気がします。

残念ながら、子ガメカセットの

『なんてったって!ベースボール OBオールスター編』

『なんてったって!ベースボール ’91開幕編』

は、親ガメカセットの

『なんてったって!ベースボール』 がないと遊べませんし、

レトロフリークでも子ガメカセットは認識しないようです。

プレミアカセットの常連がズラリと

どのメーカーでもそうですが、ファミコン晩年期は販売個数が少ないため、

プレミア化しやすいものです。

2000年頃から始まったmyレゲーブームのとき、

『へべれけ』を箱説有で300円弱で、

『ギミック』を箱説有で1500円強で入手したときは、

こんなに高値になるとは思っていませんでした。

今では我が家の家宝です。

このほかのカセットは、

『なんてったって!!ベースボール ’91開幕編』 駿河屋参考価格:51800円(箱説なし)

『バトルフォーミュラ』 駿河屋参考価格:31800円(箱説なし)

『ぴょこたんの大迷路』 駿河屋参考価格:11600円(箱説なし)

『ダイナマイトバットマン』 駿河屋参考価格:7040円(箱説なし)

『ラフ』 駿河屋参考価格:4740円(箱説なし)

といったところでしょうか。

次回、『なんてったって!!ベースボール』を見かけたら無視しないで購入します。

コンプリートは目指しませんが・・・。

いつも思うんですが、持っているようで持っていなかったファミコンカセット。

「サンソフト」のファミコンカセットの所有状況は、

全32タイトル中、14本は持っていました。

コンプ率43.8%

ここまで確認した7つのメーカーのファミコンカセット所有状況は、

任天堂・・・40本/全50タイトル:コンプ率80.0%

ハドソン・・・25本/全36タイトル:コンプ率69.4%

ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%

コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%

サンソフト・・・14本/全32タイトル:コンプ率43.8%

ナムコ・・・35本 /全83タイトル:コンプ率42.2%

バンダイ・・・21本/全57タイトル:コンプ率36.8%

サンソフトのカセットの場合、

白色の「SUNSOFT」独自カセットは比較的安価ですので購入していこうと思います。

あとは、「タイトー」「カプコン」「アイレム」辺りの所有確認をしてみようと思います。

コンプリートは目指しませんが・・・、

楽しみながら集めていこうと思います。

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