「5G」時代を迎えてもレトロゲームをしているだろう
レトロゲーマーの悩みは様々です。
増え続けているゲームソフトの数、
完全に積みゲーになってしまっています。
しかも、以前買っていたことを忘れてしまい、
持っていいるソフトをもう一度購入してしまう有様。
また、本当にプレイしたいゲームが
レアソフト・プレミアム価格になっていまっていると、
もう高嶺の花で手が届きません。
もし、そのゲームソフトを発売当初や、
以前に買うかどうかを迷っていた時期に、
購入していないとしたら・・・。
かなり、後悔の念が続いてしまいます。
また、値上がりしている!!!
少しだけイライラが積もります。
昨今のレトロゲームのブームも、
コロナ禍が収束して、
違ったかたちのムーブメントが起これば、
レトロゲームの価格も落ち着いてくれるだろうと思います。
しかしながら、
ダウンロードコンテンツで、
いろいろなゲームソフトが遊べるようになったのは、
やはり時代の流れを感じます。
まだ「5G」時代は本格化していませんが、
ゲームの世界もメタバースとなって、
あらゆる行動がアバターで行われる時には、
もうレトロゲームを遊んでいるのは、
昭和を生きたおじいさんだけになっていそうな気もします。
初めましてが多かった『Vol 2』
前置きが長くなりましたが、
STEAMの「旧正月セール」でインストールした、
『NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 1』
もちろん、続きの
『NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2』
もインストールしないという選択肢はありません。
こちらも、
2420円がセール対象で605円
なんと75%OFF
11タイトルが収録されています。
『ギャラガ』
『バトルシティ』
『パックランド』
『ディグダグⅡ』
『スーパーゼビウス ガンプの謎』
『マッピーランド』
『Legacy of the Wizard(和名:ドラゴンスレイヤーIV)』
『ローリングサンダー』
『ドラゴンバスターⅡ』
『Mendel Palace(和名:クインティ)』
『ギャプラス』
こちらの方は、
『NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 1』と違って、
初めましてのゲームが少し多いです。
意外と
『ディグダグⅡ』
『Legacy of the Wizard(和名:ドラゴンスレイヤーIV)』
『ローリングサンダー』
『ドラゴンバスターⅡ』
はプレイしたことがありませんでした。
中でも、『ディグダグⅡ』は、
何となくファミコンで見かけたら買おうかなと思って買っていないパターン。
駿河屋参考価格:780円
と気軽に買えそうで私の周りでは見かけなかったカセットでした。
逆に、
『Mendel Palace(和名:クインティ)』
は、最初の画面で
ゲームフリークのロゴを見て、
このゲーム、絶対『クインティ』じゃん!
と思ってプレイしましたが、
あまりに久しぶりで、
ゲーム内容を忘れていました!
それよりも、
なぜ北米版が『Mendel Palace』という名前になったのか?
そちらの方が気になり始めました。
『ギャプラス』のスペシャルフラッグに興奮しました
でも、私にとって『NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol 2』
の目玉タイトルは、
『ギャプラス』
です。
私の中では思い出ゲームの1つで、
高校の頃に暇なとき、デパートの屋上のゲームコーナーで、
この『ギャプラス』を20円くらいでプレイしていました。
敵を味方にできるゲームが画期的でした。
『ギャプラス』が好きすぎて、
Ζガンダムに出てくるモビルスーツの
「ギャプラン」をずっと
「ギャプラス」と勘違いしていて、友達に指摘される始末。
『ナムコミュージアム VOL.2』
にも『ギャプラス』は移植されていますが、
もう、STEAMの方がささっと起動できるので楽ですね!
久しぶりにプレイして、
いきなり「スペシャルフラッグ」が出てきました。
懐かしすぎて、
Wooooooo
と叫んでしまいました!
そうそう、この辺で倒して出てきてたな・・・。
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