ディスクシステムと言えばこのタイトルでしょう!
今回は、自宅のゲーム箱から出てきた、
「ファミコンディスクシステム」の謎袋の第3弾。
このファミコンディスクシステムを語るうえで、
私たちの世代で絶対避けて通れない話題は、
『中山美穂のトキメキハイスクール アイドルホットライン』(任天堂)
当時、このゲームをプレイしたいが為に、為だけに、
ファミコンディスクシステムを購入した中高生がいたことは、
間違いありません。
発売は、1987年12月1日。
わたし的には一番ゲームから遠ざかっていた時期でもありますが、
結構気になっていました。
中2の頃に、
「毎度お騒がせします」
中3の受験期に、
「毎度お騒がせします2」
しかし、こちらはいつも、
塾通いのためこのドラマ見れないな!
と思っていました。
そして、
高校生になって購入した日立のコンポのイメージキャラクターが、
中山美穂だったので、
当時、押しのアイドルはいませんでしたが、
いつも気になってみていたような気がします。
今となっては、
Youtube動画で見れば十分ですが、
このゲームが『ときメモ』などの恋愛シミュレーションの元祖と言えるので、
エポックメイキングな作品だと思います。
ちなみに駿河屋さんの中古参考価格は、
1480円 ~ 2611円(箱説あり)でした。
ダーディペアはゲームよりもアニメに興味あり
残るは1タイトル。
『ダーティペア プロジェクトエデン』(バンダイ)
何故か2つも所有していました。
こちらのアニメはまったくの無知。
今回、日本サンライズ制作の作品と知ったところです。
私の地元では当時、
夕方に放送されていたため見ていませんでした。
友達とファミコンしていた時間帯です。
Youtube動画で確認しましたが、
横スクロールのアクションシューティング。
なかなかシビアなゲームのようです。
ゲームよりもアニメ作品に興味が出てきました。
ちなみに、駿河屋中古価格:4350円(箱説あり)
キャラゲーなのでコレクターズアイテムになっているのか、
なかなかの高値です。
さて、
ゲームディスクは以上ですが、
取扱説明書の束も出てきました。
この中で、ゲームは未所有のものが4つ。
駿河屋の中古価格では、
『悪魔城ドラキュラ』コナミ・・・ 1712円 ~ 3051円(箱説なし)
『スーパーロードランナー』アイレム・・・820円 ~ 1011円(箱説なし)
『メトロイド』任天堂・・・2380円 ~ 2641円(箱説なし)
『ファイヤーバム』HAL研究所・・・2001円 ~ 2111円(箱説なし)
といずれもそこそこのお値段です。
現在、ディスクシステム本体が行方不明の捜索中なので、
プレイ環境が整ったらこちらのゲームソフトも買っておきたいところです。
👆『トキメキハイスクール』取説の裏面です。
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