FCD…当時はまったくプレイしていません!
どのゲーム機を一番プレイしたか?
思い出に残るゲームソフトは何なのか?
この話題は、
どのヒーロー戦隊を一番見ていたか?
と同じくらい世代間で話がわかれます。
私の場合は、
小学生の頃に
駄菓子屋でスペースインベーダーを経験して、
中高生時代は、
ファミコンでも遊びましたが、
どちらかと言えば、
ゲームセンターに通っていたか、
友達とマージャンをしていた方なので、
私よりも下の世代が、
ファミコンやスーファミ、メガドライブなどを
楽しんでいたのが羨ましく思えることもあります。
それでも、
おばあさんが経営する薄暗い駄菓子屋で、
友達と放課後に集まったり、
学校帰りに自転車でゲーセンに通っていた経験も、
それはそれで私たち世代の大事な思い出なので、良しとします。
ファミコンのディスクシステムが発売されたのが、
1986年2月21日。
当時はぎりぎりファミコンをしていましたが、
高校生であった私の興味は、
部活動のバスケと友達とのマージャンに移行していた頃。
全く勉強はしていませんでした。
しかも、この後ファミコン自体を友達に譲ったので、
ゲームを再開したのは、
大学に入ってプレイした『ドラクエ』でした。
そんな家庭用ゲーム機から離れていた時期に発売されていた、
ファミコンディスクシステム。
何の思い入れもありませんが、
当時のゲーム書き換えシステムであった、
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/03/1e71bbeafd11b283c288ff6305dbc8de.png)
「ディスクファックス」だけは、
興味本位でよくおもちゃ屋などで見ていたことを思い出します。
書き換えシステムを体験してみたかった!
今回も前回のつづきで、ゲーム保存箱から出てきた、
「ファミコンディスクシステム」の謎のビニール袋について。
前回よりもスポーツゲームが多いですが確認してみます。
いつものように駿河屋さんの参考価格もつけておきます。
『テニス』任天堂・・・駿河屋参考価格:650円(箱説なし)
『エキサイティング バスケット』コナミ・・・駿河屋参考価格:440円(箱説なし)
『じゃあまん探偵団 魔隣組 ○秘 ジゴマ捜査ファイル』バンダイ・・・駿河屋参考価格:811円(箱説なし)
『囲碁 九路盤対局』BPS・・・駿河屋参考価格:490円(箱説なし)
『バレーボール』任天堂・・・駿河屋参考価格:530円(箱説なし)
『アスピック 魔蛇王の呪い』ボーステック・・・駿河屋参考価格:4400円(箱説あり)
『ゴルフ』任天堂・・・駿河屋参考価格:980円(箱説あり)
『エキサイティングビリヤード』コナミ・・・駿河屋参考価格:470円(箱説あり)
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』バンダイ・・・駿河屋参考価格:580円(箱説なし)
それから、『バレーボール』のディスクには裏面があって
『サッカー』任天堂・・・駿河屋参考価格:780円(箱説なし)
でした。
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220322_105140-1024x1024.jpg)
それから、
書き換えシステムのため、片面しか容量を使わない時は、
反対側にゲームを書き加えることが出来ますが、
![](https://nostalgic-video-games.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220322_105439-1024x768.jpg)
『ゴルフ』と『テニス』の反対側は、
何も入っていないようでした。
ちなみに、ディスクシステムのローンチタイトルは、
『ゼルダの伝説』
『スーパーマリオブラザーズ』
『ゴルフ』
『サッカー』
『テニス』
『ベースボール』
『麻雀』
の6つです。
あと、このディスクたちは、
20年ほど前に友達から譲ってもらったか?
ジャンクコーナーから回収したか?
は定かではありません。
2つのディスクは私の字でタイトルを書いてシールが貼ってあるので、
『アスピック 魔蛇王の呪い』
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/174100044.jpg)
パソコンから移植された難しめのRPG。
3Dダンジョンの戦闘はアクション・・・苦手なものばかりです。
もう一つは、
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』
![](https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/160100004.jpg)
かと思ったら、
書き換え専用の
『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ マップコレクション』
と言うタイトルもあるらしいので、
こちらは実機でプレイしてみないと確認できません。
確率的には書き換えしてあるので
『マップコレクション』の方が高いかも。
いずれにせよ、
現在もディスクシステムを楽しんでいるレトロゲーマーは絶対にいるので、
私もその一員になれるようにハードを見つけてプレイしようと思います。
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