ホントに泣ける「序章 ロトのテーマ」
先週のさいとう・たかを先生の訃報が伝わったあとで、
すぎやまこういち先生逝去の報道が入ってきました。
ゲーム好きならば誰もが知っているビックネーム。
『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽を手がけたことはあまりにも有名ですので、
ゲームをしたことがない音楽好きの人たちにも有名です。
かなり年下の女の子が交響組曲「ドラゴンクエスト」のCDを持ってきて、
「この曲好きなんだけどゲームはしたことがありません！」
と話題を振ってきて話が盛り上がった記憶があります。
そして、今年の東京オリンピックの最初の入場曲が
「ドラゴンクエスト 序曲 ロトのテーマ」
この瞬間に世界中のゲーム好きの人たちのワクワク感が高まり、
次々と入場してくる勇者(選手)に敬意を払ったことと思います。
本当に泣けました！
レーベルを越えて
「東京オリンピック入場曲オムニバスアルバム」
を発売してくれないかと本気で思います。
レトロゲーム好きは絶対に欠かせない人です
私にとっての『ドラゴンクエスト』シリーズは、
大学生の頃の初代『ドラゴンクエスト』にさかのぼります。
その後は、『Ⅱ』『Ⅲ』『Ⅳ』『Ⅴ』とクリアしたかしてないかで記憶が飛んでいます。
ただし、現在進行中のスマホゲームの
『ドラクエウォーク』は飽きずに、淡々とプレイしている
・・・というかいつもウォークモードです。
これまでの『ドラクエ』シリーズの復習も兼ねていますので、
『Ⅴ 天空の花嫁』イベントをいま楽しんでいます。
また、すぎやま先生はドラクエ以外でも数多くのゲーム音楽に携わっておられるので、
FC『赤川次郎の幽霊列車』
FC『テトリス2+ボンブリス』
SFC『46億年物語』
あたりは所有していますので振り返ってみたいと思います。
『赤川次郎の幽霊列車』なんかは、
赤川次郎作品に、音楽：すぎやまこういち、美術：わたせせいぞう
の3大巨匠が関わっているゲームです。
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すぎやまこういち先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして伝説へ・・・。
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