『ロックマン メガワールド』が、どんどん値上がりしている件

『ロックマン』との出会いはゲームボーイ

カプコンのファミコンカセットを集め始めたときに、

世代ではないですが、

『ロックマン』シリーズはマストでした。

直ぐに、一作目の『ロックマン』から『ロックマン６』まではコンプしました。

しかし、『ロックマン』との出会いは、ファミコンではなくゲームボーイ。

GB『ロックマンワールド』(1991)

リアルで4人マージャンをしているときに、

人数オーバーの時間つぶしに購入したゲームボーイとマージャンカセット。

せっかく買ったので、他のゲームを買おうと思ったのが

この『ロックマンワールド』でした。

初代ゲームボーイを寝転がりながらプレイ。

当時は寝転がりながらゲームすることが画期的でした。

今では、プレミアソフトになってしまった『ロックマンワールド』。

DL版を購入するのもいいかもです。

コレクションしたくなる『ロックマン』シリーズ

メガドライブで発売された『ロックマン メガワールド』は、

2000年頃から始まったmyレゲーブームのときに購入済。

ファミコンの『ロックマン』の1～3作目のまでのリメイク作品で、

当時はファミカセ『ロックマン』の6作品はコンプ済みで、

「メガドライブでも『ロックマン』あるんだ」レベルでした。

3作品をクリアするとオリジナルの「ワイリータワー」の3面がプレイできます。

最近知ったのですが、

この『ロックマン メガワールド』がかなりのプレミア化していました。

駿河屋参考価格…37800円 (税込)

高騰の理由は・・・、

やはり、このゲームでしかできない「ワイリータワー」の存在。

でも、プレイするだけならばメガドラミニを購入してプレイすればいいはずです。

そこは、ロックマン人気。

メガドラミニでプレイ後に実物が欲しくなったコレクターが、

探しているという需要から来ていると思います。

20年近く前に購入したときは、3000円以上では買っていません。

かるく10倍以上のお値段になりました。

これから、メガドラの箱説はまだまだ値上がりしそうな気がします。

他のハードのロックマンもプレイしたくなってきました。