FC「SUNSOFT」と言えば・・・。(1)

ファミコン

出会いは『ルート16』

前回までのFC「コナミカセット」に続いて、

今回は「サンソフト」のファミコンカセットの所有確認。

「サンソフト」のファミコンカセットと言えば、

冠に「SUNSOFT」を掲げた白色の独自カセット。

ファミコン整理していても自己主張が強いです。

最初に購入したのは、

『ルート16ターボ』

アーケードもとい、駄菓子屋ゲーセンでプレイした思い出から、

発売当初に購入していました。

それから、2000年頃から始まったmyレゲーブームの時にも、

直ぐに買い戻して楽しんでいました。

でも正直小学生の頃は、

サン電子『ルート16』とナムコ『ラリーX』

の区別がついていなかった気がします。

持ってるつもりのサンソフト

「サンソフト」のファミコンカセットは、全32タイトル。

2回に分けて所有状況を確認していきます。

今回は前半の16タイトルの確認。※は任天堂カセット

  1. 『スーパーアラビアン』1985年7月25日発売・・・✕
  2. ※『ルート16ターボ』1985年10月4日発売・・・〇
  3. 『いっき』1985年11月28日発売・・・〇
  4. 『アトランチスの謎』1986年4月17日発売・・・〇
  5. 『東海道五十三次』1986年7月3日発売・・・〇
  6. 『マドゥーラの翼』1986年12月18日発売・・・✕
  7. 『ファンタジーゾーン』1987年7月20日発売・・・〇
  8. 『天下の御意見番 水戸黄門』1987年8月11日発売・・・〇
  9. 『上海』1987年12月4日発売・・・✕
  10. ※『リップルアイランド』1988年1月23日発売・・・✕
  11. ※『超惑星戦記 メタファイト』1988年6月17日発売・・・✕
  12. 『水戸黄門II 世界漫遊記』1988年8月11日発売・・・〇
  13. ※『エイリアンシンドローム』1988年12月2日発売・・・✕
  14. 『ファンタジーゾーン2 オパオパの涙』1988年12月20日発売・・・〇
  15. ※『赤龍王』1989年2月10日発売・・・〇
  16. 『アフターバーナー』1989年3月30日発売・・・〇

16本中の所有していたのは、10本・・・コンプ率62.5%

『スーパーアラビアン』『マドゥーラの翼』『上海』

辺りは、持っているか持っていないかがわからなかったカセット。

遊んでいないカセットは記憶が曖昧になります。

大人の事情でサンソフト

ここまでの16本のうち、11本が「SUNSOFT」カセット。

残りの5本は任天堂カセット。

そのうち、

『リップルアイランド』駿河屋参考価格:2980円(箱説なし)

超惑星戦記 メタファイト』駿河屋参考価格:1790円(箱説なし)

『エイリアンシンドローム』駿河屋参考価格:2070円(箱説なし)

と、そこそこの値段で取引されています。

また初期のファミコンソフトは、

『いっき』『東海道五十三次』『天下の御意見番 水戸黄門』や

『スーパーアラビアン』『アトランチスの謎』『赤龍王』など

歴史にまつわる作品が多いと思っていました。

まあ、『いっき』は当時クソゲーと思って購入しましたが・・・。

それから忘れたていけないのが、

「SEGA」の移植ゲームの存在。

『ファンタジーゾーン』

『エイリアンシンドローム』

『ファンタジーゾーン2 オパオパの涙』

『アフターバーナー』

が、おそらく大人の事情で「セガ」から「サンソフト」に変更して発売されました。

当時の「ファミリーコンピュータ」一強時代を象徴するカセットだと思います。

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