令和のガンダムを様々な世代が楽しめる映画
ガンダムファンと自称しながら映画を見に行ったのは初めてでした。
何となく、
「あとでビデオで見ればいいや。」
といつも思っていたので劇場版は後回しでした。
映画館に入ると、300席くらいある劇場に観客は10数名。
コロナ禍の悪天候では仕方ないと思います。
それにしても、子どもや若いカップルはゼロ。
私は 中学生の次男坊と見に行きました。
上映前に、
「この人は、ファースト世代だな!」
「この風貌はZから見てるんちゃう」
「この連中はSEED世代!」
と勝手に推測できるくらいガラガラでした。
冒頭部分はToutubeですでに確認済み.
今回のガンダムは「ごっついな!」
小学生の時に見たファーストガンダムはもちろんガンプラ先行。
最初のガンプラは「ギャン」だったと思います。
大人になると、モビルスーツのガンプラと並行してストーリーを楽しむようになりました。
宇宙世紀の年表を確認しながら、各作品の順序を確認。
「イグルー」や「オリジン」も楽しみました。
そんな中、楽しみにしていた「閃光のハサウェイのガンダム」。
映画を見ながら「カッコイイな!」と思いながらも、
モビルスーツの全体像がなかなか見えない。
しかも、ガンダム機体は地球連邦軍側とマフティー側の2機。
映画を見終わった後で一番最初にしたことは2機のガンダムの確認。
地球連邦軍「ペーネロペー」・・・ガンプラより、
マフティー「Ξガンダム」 ・・・ガンプラより、
「Ξガンダム」 の 「Ξ」 は「クスィー」と読む
「Z=ゼータ」と同じギリシャ文字です。
どちらのガンダムも
『SDガンダム ジージェネレーション・エフ』
には出ていました。
どう見ても 「Ξガンダム」 が主人公機なのでそれはそれで納得です。
「ペーネロペー」のトサカに
「なんじゃろか!」と思いましたが、
此の方のインパクトほどではありませんでした!
ところでまたまた出てきたギリシャ文字。
ギリシャ文字Kはkappa
次は「Kガンダム」=「カッパガンダム」の皿あり希望
次を待つか、小説を読むか
オマケでもらった「10週目入場者プレゼント」
・・・絵コンテ集でした。
毎週もらえていて、調べてみると次週はクリアファイルらしい。
メルカリやヤフオクでこれまでのプレゼント品が出ていました。
本編の方はというと、次回作が必ずありそうな感じの終わり方です。
次も見に行こうとは思いますが、
その前に小説版を読もうと思います。
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