こいつは書籍・雑誌の類ではない
2018年にセブンイレブンで発売されていた、
「ニンテンドー3DS オールカタログ付き ニンテンドープリペイドカード1000円」
という雑誌コーナーにあった書籍。
1000円のプリぺイドカードが付いた1000円のゲームカタログ。
要するに雑誌のゲームカタログは、
タダ!
なんです。
そして2018年当時(2018年8月2日)までに発売された、
全てのゲームソフトが紹介されているカタログなんです。
発売元は、
もちろん天下の「任天堂株式会社」。
2021年の年末までに発売されている「3DSオールカタログ」は存在しないので、
こちらが紙媒体の最新カタログと言っていいでしょう。
それが実質無料で手に入っていたなんて・・・。
相変わらず任天堂さん太っ腹です。
もうすでに3DSはレトロゲームだ!
ニンテンドー3DSの本体は、
最後に2017年7月13日発売された、
「Newニンテンドー2DS LL」を含め
2020年9月16日にすべての本体シリーズが生産終了になっています。
そして、今のところ最後の3DSソフト(パッケージ版)は、
『大戦略 大東亜興亡史DX~第二次世界大戦~』
2019年5月23日発売です。
ということは、
こちらのゲームカタログ本が発売されて半年も経たないうちに、
3DSソフトは発売をやめてしまうこととなるのです。
本体・ゲームソフトともに発売なし
もう3DSは立派にレトロゲームの仲間入りをしているじゃありませんか!!!
こうなると、
どんどん値上がりしている、
ファミコンカセット・スーファミカセット・DSソフト
などを追っかけていくよりも、
徐々に値下がり傾向にある3DSソフトにターゲットを向けていた方が、
ベストチョイスなんではないかと思えてきました。
今ならまだ間に合いそうな気もするが・・・。
3DSのソフトでも既にプレミア化しているものがあります。
駿河屋参考価格で限定品を除いては、
『セガ3D復刻アーカイブス1・2・3 トリプルパック』・・・22600円
こちらは、気が付いた時にはもうすでに高嶺の花でした。
『NANO ASSAULT (ナノアサルト)』・・・20800円
人体の中に入っていてウイルスと戦うシューテイングゲーム
『星霜のアマゾネス』・・・13800円
『メトロイド サムスリターンズ SPECIAL EDITION』・・・12500円
『シャンティ -海賊の呪い-』・・・11300円
もうすでにこの辺にはありませんね!
その他にも、名作シューティングの
『Karous -The Beast of Re:Eden-』『哭牙 KOKUGA 初回生産』
も手にしてみたい一品です。
今ならば間に合うような気もしますが、
Switchでも再版されると助かります。
コメント