3D格闘ゲームの衝撃
アーケード稼働時期:1993年12月~
ジャンル: 3D対戦格闘ゲーム
社会人一年目のときには、何が何だかわからずに仕事を覚えようと必死でした。
そんな時に、よく飲みに行っていた先輩から誘われたゲーセンでプレイしたのが『バーチャファイター』でした。
スーファミの『ストⅡ』にはまったくハマらずにいた自分が、
『バーチャファイター』& 『バーチャファイター2』 には結構ハマりました。
やはり、衝撃的だったのは「3D」になっていたこと。
最初のうちは、 『バーチャファイター』のあらい3Dポリゴンでも感動していましたが、
『バーチャファイター2』 『バーチャファイター3』 と進化をとげていくうちに、
ゲームの世界の進化をまざまざと見せつけられました。
その後のセガ『バーチャロン』やナムコ『リッジレーサー』と
ゲーセン通いが始まったような記憶です。
しかしながら私が 『バーチャファイター』 にハマったのは既に1プレイ50円になっていた頃。
『バーチャファイター2』 から蟷螂拳のリオンをよく使うようになりました。
結構それからはリオンばかり使っていたような感じです。
夢中で遊んだゲームが家でできる喜び
『バーチャファイター』
発売日:1994年11月22日
メーカー:セガ
価格:9680円
ジャンル:3D対戦格闘ゲーム
2000年頃から始まったmyレゲーブーム。
ファミコンカセット収集がひと段落ついた頃に、
セガサターンのソフトが値崩れしていて、『バーチャファイター』もゴロゴロ転がっていました。
大量生産された看板タイトルなんでそんなところでしょう。
ということで、サターンソフトも集めようかな~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ !
と思って懐かしくなって購入しました。
アーケードや駄菓子屋ゲーセンで遊んでいたゲームが自宅で楽しめるのは、
やはり至福の幸せです。
多少、飽きが来てしまっていることもありますが、
懐かしいゲームは、定期的にやりたくなるものなのでこれもまた良しです。
皆さんがそうだったように『バーチャファイター』 よりも
『バーチャファイター2』を遊んで記憶があります。
最近の子どもたちは、無料でゲームをダウンロードして気に入れば課金アイテムを購入するというスタイル。
10年後、20年後も懐かしんで『フォートナイト』をやっているのかな?
まあまあのところは押さえていました
ということで、 コンシューマー機での『バーチャファイター』シリーズの所有状況を確認。
- SS『バーチャファイター』(1994) :○
- SS『バーチャファイターリミックス』(1995):✕
- 32X『バーチャファイター』(1995) :✕
- SS『バーチャファイター2』(1995) :○
- GG『バーチャファイターMini』(1996):✕
- SS『バーチャファイターキッズ』(1996) :○
- SS『ファイターズメガミックス』(1996) :○
- DC『バーチャファイター3tb』(1998) :○
- PS2『バーチャファイター4』(2002) :○
- PS2『バーチャファイター4 エボリューション』(2003):○
- PS2・GC『バーチャファイター サイバージェネレーション 〜ジャッジメントシックスの野望〜』(2004):✕
- PS2『バーチャファイター2』(2004):✕
- PS3『バーチャファイター5』(2006):✕
- Xb360『バーチャファイター5 ライブアリーナ』(2007):✕
- PS3・Xb360『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2012):○
- PS4『バーチャファイター eスポーツ』(2021):✕
まあ、メジャータイトルは押さえてたようです。
『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』はダウンロード配信のみでしたので持っていたことを忘れていました。
32XとXbox360のバージョンは敷居が高いですが、 それ以外は今からでも十分コレクションできそうな感じです!
いや、ゲームギアの『バーチャファイターMini』は少しプレミア化しているかも。
今年から、PS4で『バーチャファイター eスポーツ』のタイトルでeスポーツの世界に参戦するようですが、
『スマブラ』世代にどのくらい受け入れられるかが問題です。
ていうか、オールドゲーマーのシニア eスポーツ 大会になる可能性もあるのかな?
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