テクノスジャパンのファミカセ、みんな結構持っているんじゃないか説

ファミコン

『くにおくん』を子どもの頃にしたかった・・・。

第一次myレゲーブームが始まったのは、2000年頃からです。

昔懐かしの駄菓子屋で遊んだゲームを家庭用ゲーム機で再現して、

いつでも遊べる環境にしたいと思った事がきっかけでした。

懐かしのファミコンソフトを遊んでいるうちに、

周りからやたらと勧められたのが、

『くにおくん』シリーズ

結構、いろんなシリーズが出ているんだなと思いながら、

買いそろえるようになりました。

私が子どもの頃にファミコンを一番遊んだ時期が、

1984年から1986年頃まで。

子どもといっても、もう中学生から高校1年生にかけての頃なので、

それ以降のソフトにはあまり思い入れがある訳ではなく、

大学に入って『ドラクエ』などを始めて、

次第に時代はファミコンからスーファミへの過渡期でした。

ということで、

テクノスジャパンのファミカセは、

ある程度大人になってから遊ぶようになったので、

残念ながら、友達との思い出はありません。

そういった意味では、

私よりも一世代下の年代の人はうらやましいな・・・。

と思う感じです。

『ストバス』を買うべきが、それとも『コレクション』買うべきか?

とは言え、結構『くにおくん』シリーズは、

あのカセット残り一本のはずなので、

テクノスジャパンのファミカセは持っている方だと思うので、

所有確認してみたいと思います。

発売されたファミコンカセットは全16タイトルです。

  1. 『熱血硬派くにおくん』1987年4月15日発売・・・○
  2. 『双截龍(ダブルドラゴン)』1988年4月8日発売・・・○
  3. 『熱血高校ドッジボール部』1988年7月26日発売・・・○
  4. 『ダウンタウン熱血物語』1989年4月25日発売・・・○
  5. 『V’BALL』1989年11月10日発売・・・✕
  6. 『双截龍Ⅱ The Revenge』1989年12月22日発売・・・✕
  7. 『熱血高校ドッジボール部サッカー編』1990年5月18日発売・・・○
  8. 『ダウンタウン熱血行進曲・それゆけ大運動会』1990年10月12日発売・・・○
  9. 『双截龍Ⅲ The Rosetta Stone』1991年2月22日発売・・・✕
  10. 『すごろクエスト・ダイスの戦士たち』1991年6月28日発売・・・○
  11. 『ダウンタウンスペシャル・くにおくんの時代劇だよ全員集合!』1991年7月26日発売・・・○
  12. 『いけいけ熱血ホッケー部・すべってころんで大乱闘』1992年2月7日発売・・・○
  13. 『びっくり熱血新記録・はるかなる金メダル』1992年6月26日発売・・・○
  14. 『熱血格闘伝説』1992年12月23日発売・・・○
  15. 『くにおくんの熱血サッカーリーグ』1993年4月23日発売・・・○
  16. 『熱血!すとりーとバスケット がんばれDUNK HEROES』1993年12月17日発売・・・✕

保有していたのは、12本/16本中・・・コンプ率75.0%

残り4本の駿河屋参考価格は、

『V’BALL』…駿河屋参考価格:260円

『双載龍Ⅱ』…駿河屋参考価格:1170円

『双載龍Ⅲ』…駿河屋参考価格:1100円

『熱血!すとりーとバスケット がんばれDUNK HEROES』…駿河屋参考価格:8800円

以前に比べて『ストバス』の価格帯はだいぶ下がってきました。

この前まで、近くのHARD・OFFで6600円で売られていましたが、

その時に買うのを躊躇して、他の方にわたってしまいました。

今度は、8800円以下ならば状態を見て買ってみたいです。

でも最近では、

『くにおくん』シリーズが気軽にできるソフトが出てきています。

『くにおくん 熱血コンプリート ファミコン編』…駿河屋参考価格:3600円

『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』…駿河屋参考価格:4558円

ここまでくると、

『ストバス』が入っていてこのお値段なので、

『くにおくん』シリーズがお手頃価格になってきた理由がわかりました。

『ストバス』を買うべきが、それとも『コレクション』買うべきか?

もちろん答えは、どっちも買うが正解です!

メーカーコンプリートってしてみたいですね!

と言うことで、

ここまでに確認している13メーカーの購入・所有確認は次の通りになりました。

任天堂・・・41本/全50タイトル:コンプ率82.0%:残り9本

ハドソン・・・28本/全36タイトル:コンプ率77.8%:残り8本

テクノスジャパン・・・12本/全16タイトル:コンプ率75.0%:残り4本

日本物産 ・・・8本/全12タイトル:コンプ率66.7%:残り4本

カプコン・・・20本/全36タイトル:コンプ率55.6% :残り16本

アイレム ・・・15本/全28タイトル:コンプ率53.6%:残り13本

ジャレコ・・・25本/全47タイトル:コンプ率53.2%:残り22本

タイトー・・・26本/全49タイトル:コンプ率53.1%:残り23本

サンソフト・・・17本/全32タイトル:コンプ率53.1%:残り15本

光栄・・・7本/全14タイトル:コンプ率50.0%:残り7本

コナミ・・・29本/全59タイトル:コンプ率49.2%:残り30本

ナムコ・・・38本 /全83タイトル:コンプ率45.8%:残り45本

バンダイ・・・23本/全57タイトル:コンプ率40.4%:残り34本

あとは、

テクモ、データーイースト、ケムコ、ポニーキャニオン、アスキー、

この辺りの所有確認をしておきたいところです。

メジャーなメーカーではなくていいので、

メーカーコンプリート

をしてみたいですね・・・。

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