『スペースインベーダー』の呪縛に捕らわれているのはアラフィフ以上のおやじ説

DS

社会現象となった初代ゲーム『インベーダー』

AC『スペースインベーダー』

稼働日:1978年8月

メーカー:タイトー

ジャンル:固定画面シューティング

『スペースインベーダー』が稼働し始めて今年で44年。

社会現象となったゲームと言えば、

『スーパーマリオブラザーズ』

『ドラゴンクエスト3』

『ストリートファイター2』

『バーチャファイター2』

『ポケットモンスター』シリーズ

『モンスターハンター』シリース

・・・・・などなど。

今となっては大量に生産されたゲームソフトたちが、

ジャンク箱の中で眠っている状態です。

ただ、

『スペースインベーダー』の社会現象を知っている、

いや体感した世代はアラフィフおやじ以上の世代。

ゲームセンターでしか味わえなかったゲームの時代です。

私は当時、小学3年生。

『インベーダー』前夜の駄菓子屋には、

簡単なコインゲームしかなく、

お金を持っている上級生や、

お小遣いが入って小銭がある小学生が、

台にのって『ピンボール』をしていました。

しかし、

『スペースインベーダー』が出現してからは景色が激変。

半径一キロメートル圏内のあらゆる駄菓子屋さんに、

『インベーダー』ゲームが並び、

もちろん喫茶店にもテーブル筐体が置かれていました。

そして、

そのあとに次々と現れるゲーブル筐体のゲームたちを

一斉にプレイできるゲームセンターが、

アーケード街に次々と現れ始めるのでした。

愛され続けるゲームは、ノスタルジック

FC『スペースインベーダー』

発売日:1985年4月17日

メーカー:タイトー

価格:4500円+税

ジャンル:固定画面シューティング

ファミコンが発売されて、満を持して発売された『スペースインベーダー』。

もちろん、当時持っていてプレイしていました。

ただし、

ファミコンの発売が1983年7月で、

サードパーティーであるタイトーは、

ハドソン、ナムコ、ジャレコに引きつづいて、

1985年4月に4番目メーカーとしての参入。

そして、『スペースインベーダー』は、

タイトータイトルナンバリング1。

タイトーにふさわしいスタート作品でした。

それから今年で44年。

今でも新作、もといリメイクが発売され続けるお化けタイトルです。

すべてのコンシューマ―機に移植されているのではないか?!

と思えるくらい発売されています。

私が所有しているのは、

FC『スペースインベーダー』

SFC『スペースインベーダー The Original Game』

SS『スペースインベーダー』

PS『スペースインベーダー』

DS『スペースインベーダーDS』

の5つです。

もしかしたら、まだ家のどこかに眠っているかもしれません。

そして、

もちろん、現行ゲーム機でも発売されています。

『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション スペシャルエディション』

2021年7月29日発売

やっぱり買うのはオヤジ世代かな、

お思いつつ、やっぱりわたしも欲しいです。

いまでも、

『インベーダー』をプレイすると、

駄菓子屋のおばちゃんやタバコ臭いゲーセン

が脳裏に浮かびます。

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